コペンのホイールのセンターキャップ・DIYでパテ作業・板金塗装業界は常に進化・パテは水分、湿気取り込みます。・沖縄に関するカスタム事例
2024年01月30日 20時04分
クルマ関連の仕事をして、いつしか好きでやってた板金塗装の仕事により、お客さんのクルマばかりやってたせいで、自身のクルマはそっちのけ。職種変えてから出会ったコペンが数十年ぶりの楽しみになりました。沢山のいいね!フォローありがとうございます。
16インチ、ワークマイスターから、15インチのハヤシのホイールにしましたが。特に目立つ事無く、気に入ってます。
あの頃の昭和の香りというか。。(笑)
色んな方から「グリーンのセンターキャップ無いの?」なんて。。
有りますとも!😊
でもねぇ。。
レーシーな感じで行くと。。
無しの方がカッコよく思えてしまう。
ズレてますかね?。(笑)
有るのに付けないって。。
さて、現在センターパネル加工中のムー太郎です。
ここからココのお友達のデクさんのコメントで、「パテに関する事」を。
コメントを返す事、最近疎かになってますが、ちゃんと閲覧と感謝は忘れません。
デクさん、コメントありがとうございます!
ココから長文になります。どうぞめんどくさい方はスルーで流して下さいませ。本当すみません。
一昔前の板金塗装工は。。
板金パテなるものの研ぎ作業で、基本水研ぎされてた時代。と言うか、職人さん考えでやられてる方が居ましたが、
とにかくツヤツヤピカピカの「中古販売の数ヶ月持たせの見てくれ板金塗装」なのか、数年後にボディー表面、下地に悪さしない板金塗装なのか。
現在の塗料メーカー、板金塗装業界のパテ施工作業は、ドライの研ぎが支流になってますが、一部古くさいこだわりの有る職人さん、
「安く綺麗に。」で、水研ぎなされる方も居ます。
進化出来ない。勉強しない職人さんです。。
自身も昔水研ぎで板金パテの研ぎ作業してた1人ですが、自身の仕事を100%だと思う事無く、常に進化する業務の事、経験から今に居ます。
常に勉強。進化しなきゃ置いて行かれます。
一液製のラッカーパテなる、荒手のキズを埋めるパテがありますが、私は使わないです。
パテは水分、溶剤系全て吸収します。
完成からの磨きで数ヶ月、綺麗な状態にありますが、数年経つとペーパー目があらわになります。
「パテ後」なるものが出て来ます。
自身レストアのお仕事をやらせてもらってます。
サンディングでパテを排除、下地剥き出しから思う事は、パテ作業で水研ぎしてるかしてないかです。
パテなるものはとにかく水分を吸収します。
作業工程だったり、スピードを追求するとパテに水分、湿気がある状態でサフでフタをする事。
コレはあくまでも自身の経験。目で見てきた結果なのでご理解下さい。
数ヶ月の見てくれ作業はやりません。
板金塗装業界は日々進化してます。やり方にこだわり壊す事出来ない職人さんは消えて行く。
そんな仕事だと思います。
やっつけで人様のクルマは携わらない。
やるならしっかり施工してあげたい。
長々とここまでクルマ馬鹿のお話、
閲覧感謝。ありがとうございました。
最近コメント返せて無いですがちゃんと見てます。
仲間に感謝。ありがとうございます。