MAZDA3の牽引ベルトに関するカスタム事例
2022年11月22日 16時16分
リアの牽引ストラップを外してからかなり立ました。ディーラー入庫の際に突起物判定を微妙に食らったので外した際取り付け金具であるイマオコーポのアイドラーピンが外れなくなり結局ダブルナットで外し見事ネジ山が破壊されてピンが使い物にならなくなりました。
そしてついに代わりとなる代物を入手。探した探した、素人だからわからないから遠回りしましたが見つかりました。ずっと探してました。
※追記 ステン同士の噛み合わせは不具合が出る可能性があるらしいのでどちらかが鉄製の方が良いそうです!
THEねじ変換アダプター!!
凸側がm20ピッチ2.5。
まずこの企画がMAZDA3の牽引フックの凹側のサイズなので最低限これを合わせます。
そして変換する穴はm14のピッチ2.5…が牽引ベルトの付属ボルトの規格なのですが変換アダプターがm14のピッチ2.0しかなかったのでボルトをm14ピッチ2.0で用意。
どちらもステンレスです。
これが変換アダプター。m20ピッチ2.5→m14ピッチ2.0に変換です。
探せば2.5同士はあるかもですが見つけれませんでしたしボルトなら簡単に適合が手に入るかと思い…まぁ2.0でいいや、と。この時、この考えが安直な考えだったという事がまだわかってませんでした。
こいつがm14ピッチ2.0のボルト。半ねじタイプにしましたがどうも収まりが悪いので全ネジに変えてナットで締めようかと。ホームセンターで簡単に手に…入りませんでしたのでAmazonで探して注文。m14のサイズが複数の店舗で探しましたが全然見つかりせんでした。しかもピッチ2.0もポピュラーじゃないかも
破壊されたアイドラーピンの代わりにこいつをセット!ステンレスなのでほぼ錆びません!
そしてm14のボルトをはめ込み。これもステンレスなので錆びません!
こんな感じで。まだまだ入って行きますがネジが全部埋まるわけではないので全ネジのナットが良さそうです。
てことでまだ不完全ですが無事には取付は出来そうです!
追記
半ねじでしっかり入りました!久しぶりに復活リアのトーイングストラップ!