シビックタイプRのFCR-062・燃料添加剤・エンジンオイル交換・ホンダ純正オイルに関するカスタム事例
2023年10月30日 16時02分
2015年7月にシビックタイプRを購入。 100,000km到達に向け地道に維持活動中です。 チャンピオンシップホワイトに黒/赤内装。 購入に理解を示してくれた家族に感謝。 ■購入時情報■ 初度登録:2010年7月(180系) 走行距離:36,000km〜
燃料添加剤AZ FCR-062投入後、
エンジンオイルを交換しました。
2023/10/8に1回目として燃料タンク容量50Lの0.3%の150mLを投入。
2回目と3回目は平均給油量35Lの0.3%を適量と設定した約100mLを連続投入。
燃料計残3目盛で約35Lの見込み
↑ 1回目から4回目までの投入記録
K20Aの平均回転数は市街地で1,300rpm程度ですが、カーボンデポジットを除去させるためには3,000rpm〜4,000rpmをキープして堆積物を焼き切るのが良いらしい。そのため高速を多く利用しドライブしました。
FCR-062効果も期待したい。
4回目からは適量設定の50%の50mLを連続投入予定。
(FCR-062残量600mLまだまだ使えます。)
エンジンオイルは交換後、約2,100km少し超えたあたりですがこのくらいに汚れました。
この汚れ具合からデポジット洗浄効果有り⁈
この程度だと洗浄効果は少ない⁈
どっちかな⁈
FCR-062に含まれるPEA(ポリエーテルアミン)の多くはそのまま排出。
シリンダー内に残ったものは洗浄されたデポジットとともにエンジンオイルへ吸収されるという事なのエンジンオイルが汚れます。
PEAの含有量が多いFCR-062の投入はオイル交換前に集中させ早めの交換が良さそうです。
エンジンオイルはいつもは点検/車検時にモービル1に交換して(平均2,590km)いますが、今回はエンジンオイル劣化影響を少なくするため早め(2,142km)に交換とコスト優先で純正URTRA MILDにしました。
81,130km
エンジンオイル注入。
添加剤導入も運動性能の向上は体感出来るレベルではなかったです。
燃費改善も遠出をしていますが回し気味に走った影響か大きくは伸びてはおりません。
デポジット除去については擦って落とすのではなく、分解・溶解して燃焼室内で燃やされ排ガスとして排出されるため簡単に落とせるとは思っていません。結果は長い目で考えており、ファイバースコープでの中間報告は1月の点検後の予定にしています。