CX-5のスカッフプレート・ドアサイドステップ・ステンレスカバー・赤色増殖に関するカスタム事例
2021年05月02日 18時40分
2020年3月にマツダCX5-KF XD Lパッケージ AWD ソールレッド に乗換えました。 趣味は、クルマいじり、ゴルフ⛳️、ボランティアのスキー講師をしております。 移動を快適にする為に、 オーディオをBOSEに負けない 音づくりを目指しております😃 みんカラにも、『スノータイガー』で 登録しております。 どうぞ宜しくお願いします。
■【作業】マツダ CX-5 KF系 スカッフプレート サイドステップ内側 シルバー&レッド取付
通常価格より安いステップでしたが、
さすがに大陸製品。。
取付寸法が合わず、両面テープでも
固定しにくい状態でした。。
(商品説明に内側ステップと書いてありましたが、本当は、外側ステップ用な感じがします。)
ラゲッジスカッフのキッキングプレート取付と同じように、
取付方法をリベット留めにして、シッカリとカバーとして使い倒します!!(笑)
準備したのは、
新潟精機のハンドリベッタセット
(Amazonで購入)と
https://minkara.carview.co.jp/userid/1833131/car/2922726/11015859/parts.aspx
新潟精機のブラインドリペット PLタイプ(Amazonで購入)
https://minkara.carview.co.jp/userid/1833131/car/2922726/11015862/parts.aspx
スチールと樹脂など違う素材を固定するアルミリベットとリベット作業用ハンドリベッタ本体を購入しました😃
リベット留めのための、下穴をΦ5mmのドリルと穴あけ位置決めポンチやハンマー、床に傷をつけないように、木材を準備しました。
今回は、廃木材 (昔、30円で購入)を使いました。
(厚み35mm✕高さ85mm✕長さ350mmぐらい)
厚み35mmは、樹脂サイドステップの凹み部分にハマりドリル作業等の固定に、とても便利でした。
樹脂サイドステップを車両から、
外して、リベット留め作業を行います。
① 樹脂ステップとステンレスカバーを
合わせて、穴位置を確認する。
⇒ リベットが樹脂ファスナーなどに干渉しない場所を探して、穴の位置決めをします。
② 穴位置にマーキングして、穴ずれ防止のポンチを打ち込みます。
③ 今回購入した、スチールと樹脂など違う素材を固定するアルミリベット(新潟精機DAS66PL)の挿入径は、4.8mmなので、樹脂ステップとステンレスカバーに5mmのドリルで穴を開けます。
④ 穴にアルミリベットを挿入
⑤ ハンドリベッタ本体のレバーを数回握り(結構な力を使います)リベットをカシメます。
リベットの芯をハンドリベッタで引っ張って、芯を切り取るイメージです。
【作業の注意】
芯が切れる時、裏側の芯も勢いよく飛びますので、保護メガネなどで、目に芯が入らないように、ご注意下さい。
リベット締め付け後の写真です。
樹脂側のアルミリベットは、花びらが開くように、樹脂を固定します。
樹脂ステップとカバーの寸法が合ってませんが、このぐらい、大陸製いつものことなので、気にしません(笑)
取付に問題や支障なし!!
完成後、車両にステップを取り付けました。
運転席側のプレートです。
リアドア左側(助手席側リアドア)
このステップの上に立ち、
ジェットバッグからスキー板の載せ降しを
しても、傷の心配はなさそうです。。
リアドア右側(運転席側リアドア)