エッセの激ワゴさんが投稿したカスタム事例
2023年09月10日 22時42分
さて、来月頭には塗りに出すのでまずはリムのマスキングを行います。(マスキングとサフ打ちまでやってくれたら時間と予算の節約になるからやっておくれと言われた)
塗ってくれる人が曰く
「サフは缶サフでも良いですよ」
とのこと。
その理由はふむふむなるほどってなりましたが内緒です、あくまで缶サフはアクリルなのでウレタン塗装を乗せるのは本当に自己責任なので詳細は(略
欧州1Pヌルッとホイールを塗ったことのある人ならわかってくれると思いますが、本当に地肌が荒いしサフがゴツいですよね…。
たぶん治金技術が高いゲルマンヤンキーなのにこの肌、そしてヤツらの合理性からして、どうやら結果良ければ全て良しの感覚なのでしょう。
十数年、ゲルマンヤンキーの研究をした結果から出た結論です。
サフをゴテッと乗せてやりました(7発も打ちましたよ)
んで研究用にもらったヘッドライトを殻割しました。
わたくしは仮想USフリークでもスタンス戦士でもなく、ただただオートファッションのファンなので諸先輩方がザ・ステージより前のオートファッション誌の全盛期をどう戦っていたかを研究した結果、カッコいいのと全体的にまとまっているのとお洒落さと綺麗さが全てと結論付けました。
ただ雑誌名が示すように車&服装で辛口言及されるのですがわたくし、もう服は普通にユニクロとかで良いですハアハア
話が逸れましたが、車の改造に、こうだからこうあるべき、って言う型枠を難しく考え過ぎるとあまり良く無いんで、カッコいいのが全てというあの時代にいわゆるヨーロピアンを向きつつ北米仕様を取り込んだ方も散見しました。
正しい、間違っている、そういうのも大事ですが最大最強の正義は
【カッコいい・全体的なまとまり・お洒落・綺麗】につきます、何回も言います。
手数としてもわたくしは灯火類の北米準拠は大いにあり派です。
北米灯火は昔から大好物なので…。
最小限で最大のパフォーマンスを出せると思っています。
なのでわたくしのエッセはしっかり北米風のポジション点灯(常時点灯&ウインカー減光)なのですがオレンジリフレクターが無いと…となりますし、エッセのフロントウインカーはサイドマーカーを兼ねていますのでこれを出来うるなら殺し、リフレクター部を介してポジションってのが理想なので確認の為に殻割りしてみたわけです。
あとはテールもバラしてみる必要がありますが、それは後々ですね。