RS6 アバントのSeven Stars⭐️さんが投稿したカスタム事例
2017年12月01日 21時51分
オイルクーラー内パッキン劣化による水漏れ修理
及びファンベルト交換
調べるとオイルクーラー自体が、エンジン右下にある為、ほとんどの修理情報ではエンジン降ろしての作業(うん十万)ですが、主治医イメージでは下からのアクセスで何とかいける可能性あるとの事なので、部品到着早々取りかかったよとの連絡😇
スタビライザー、サブフレーム、エンジンマウント、オルタネータ、各種パイプ、ホースを限界まで外して、、と、ここまでは順調だったのですが、、
「仕事終わったら手伝え」との呼び出し。。
かなりイヤな予感が、笑
到着後状況見ると、六角ボルトのネジ山が浅すぎてナメるので、外側から外す工具を使って尚且つ一定の角度でなんとか外れるレベル。
さらにそのボルトがオイルクーラー上部の奥まって見えない触れない場所にも二本、、
無言のまま交代でライト照らしつつそのネジ緩める作業でボルト🔩外れたのが12時、、
そこからオイルクーラーを外しにかかるものの、どの角度からも降りず、、
最後は邪魔なステー、パイプ関係曲げながらなんとか取り外し成功😭
やっと、やっと外れて中を開けたオイルクーラー、、こいつだ、、😭
問題の水漏れ起こしてる劣化したパッキン、ホースを交換してあった場所に戻してボルト締めようとするも、見えない指先しかボルト触れない午前2:00、、
やっと穴に入ったと喜びつつ締まらないネジ、鏡で見ると横の溝だった午前3:00、、
なんとか穴を見つけて締め終わったのが午前4:00😭、、
「とりあえず今日はここまでにして解散しよう」
ほぼ二人共無言で寒風の中、時間忘れて良い経験になりました、笑
翌日外した部品の復旧、ファンベルトの交換、水温センサーの交換終わったとの連絡があり、確認したところ交換した箇所からの水漏れは止まり水温計も正常に作動😊
こんな遅くまで作業してくれた主治医に本当に感謝です🙏