シビックの福島県・富岡町・とみおかアーカイブミュージアム・歴史民俗資料館・津波に流されたパトカーに関するカスタム事例
2024年03月26日 09時47分
車歴 EP82→ZZW30→FN2→FL1 まだマニュアルに乗りたい気持ちがありシビックもMTにしました。 ナビの案内が怪しいのと、ステアリングカクカク(リコールになりました😅)が気になりますがとても楽しい車です🎵
福島県富岡町のとみおかアーカイブミュージアムにて
祖先の墓参りの後は一旦、富岡町へ戻ります
とみおかアーカイブミュージアムは古代から現代までの富岡町の歴史が分かる歴史民俗資料館と震災伝承施設の両方の顔を持った場所です🙂
尚、今のところ入場無料です🆓
丁度向いには関西圏ナンバーのN-ONE RSが止まってました🎵
遥々遠くからお疲れ様です😌
入口からすぐそばにあるのが、子どもたちが描いた未来の富岡町をベースに作られた「ボールタウン」中心には富岡町の象徴となっている「桜🌸」が描かれています😀
展示されている模型には旧夜ノ森駅の物も
私もこの駅舎時代に利用しています🙂
躑躅の時期には徐行運転も行われておりましたが、常磐線の再開通に伴う除染作業で全て撤去されてしまいました😢
運転免許取得の為に富岡町の自動車学校に電車で通っていましたが、途中の民家に止められていた赤いポルシェ911のボンネットに布団が干されていたのが今でも記憶に残っています😅
先の震災では警察官の方々にも犠牲者か出ています
双葉署(旧富岡警察署)の警察官2名も避難を呼びかけている際に津波に巻き込まれ、今でもお一人は見つかっておりません😢
画像は私達も見慣れたクラウンのパトロールカー🚓
以前は警察署傍の公園に安置され、沢山の方々や警察関係者が訪れていました
今は保存処理がされてここで津波の凄まじさ、警察官の使命の重さ尊さを来館者に伝えています