ATV50 LTD の点検整備に関するカスタム事例
2019年03月02日 18時38分
SW20→JZX100と乗り継ぎ、現在はCT9A・M112S・L260sの3台体制です。 廃車みたいなミラと駐車場で草ヒロになりかけてるランエボに乗ってます。ストーリアは完全に草ヒロ状態 写真とか動画撮ったりしてます。
エンジンが組み上がりました。
車体を作業場から職場へ移動し、エンジンの搭載、マフラーステーの溶接とシフトレバーの製作を行い、自宅へ引き上げてきました。
シフトレバーはリンク式で作り直しました。クラッチレバーを握りながら引いてアップ押してダウンです。
とりあえず走るのに必要なものを取り付けていきます
分解時に取り外した中華ハーネスです。全てバラしてから引き直します。
中華クォリティですね。
他にも何を考えて結線したのか理解できない箇所がありました。
とりあえず形になっていればいいという考えですかね
エンジン始動に必要な部分だけ摘出します。
スイッチ・CDI・イグニッションコイル・レギュレータの辺りです。
これをベースに配線を作っていきましょう
ひたすらハンダ付けです。
DREMELのガスハンダゴテとクニペの電工ペンチです。
電源がなくても場所を選ばす配線作業ができます。手放せません
形になってきました。
チェーンとキャブの調整をし、敷地内で試運転しました。
シフトパターンは前進4速だったのに中身はバック付き3速でしたw
まぁいいや
次は外装と保安部品ですねー