ヤクリンさんが投稿したレコード鑑賞・蓄音機?に関するカスタム事例
2023年02月19日 16時40分
チョイ下げシフォンカスタム🚙= ³₃ No wheel custom No life😅
コロナで5年ぶりですが
今日は雨の中、内子のレコード鑑賞会に誘われて来てみたけど、??
これ何だと思いますか?
実は蓄音機みたいにアンプ使わないで音出してみようとマニアックな方が考えたカートリッジ兼スピーカーのアイデア図😅
なるほど、よく見るとそんな気がして来ました🧐
蓄音機と違って一応は左右の音を分離させようとしてます👍
ターンテーブルはベルトドライブ
針圧を調整したらこんな傾きになったそうです😄😄
R1年? 過去の試作器らしいですね。
まあ、一聴してみて下さい😅
和紙のスピーカーと言っても糸電話よりはかなり明瞭です😅あ、いや、失礼!、充分立派な音です👍
厳密に言うとやはり低域は出ないし、小音量の高域は割とキレイですが中音量異常になると濁って来ますね。
でもメカだけでは当然RIAA補正できないから無理な話ですけど。和紙では無理も有ります。
でもこれだけ出せればお見事ですよね👍👍👍
RIAAは易しく言うと
レコード原盤作成時にカッティングアンプで刻む時
振幅が周波数に反比例するので高域は小さくなるけど、ノイズに埋もれないようにに大きくし、低域は振幅が大きくなり過ぎるので小さくしてカッティングします。
(ドイツのノイマン社製などは追従性重視で低回転でカッティングしていた)
再生時は回路で逆の補正をします。
趣味とはいえ、こんなに根気よく作る方がいるのに驚きました。
本日は貴重な物を見せて頂きました🙇🏻👍👍
横では普通にレコード鑑賞中
プリメインはSANSUI AU-α607MR
ブレイヤーはデンオン
スピーカーは小型のタンノイ、JBL
もう1つはセレっション?知らん名前やな😅
こいつはパワー入れたら割と変わる😀
レコードは古いし結構傷んでノイジー😆
参考資料