カローラレビンの夏休みの工作・バッテリー移設・熱中症に気をつけて!!に関するカスタム事例
2020年08月15日 16時03分
バッテリーをデフの上に移設しました。
長江という中国のバイクのバッテリーボックスを流用し、以前着けたリアの補強バーを利用して固定しました。
補強バーの裏と室内の隔壁の間に配置し、トランクの収納性をあまり犠牲にしないように工夫しました。
r33のトランクのバッテリーをイメージしました。
ボックス側面に付けたL字ステー二本と、斜行バーの合流に共締めした一本の合計三点で固定しています。
エンジンルームはこんな感じです。
バッテリーが失くなって隠れていた配線のごちゃごちゃが目立ってます。
ae111のリレーボックスを流用して電動ファンの回路を組みました。
回路は5極リレー四個で組みました。4agmode様のwebに掲載の回路で組みました。
一点ハマったのが、イグナイターをバッテリーの台座の上に移設したところ、点火しなくなったというのが、ありました。
炎天下の中で3時間ほど悪戦苦闘する羽目になりましたが、原因はイグナイターの取り付けステーそのものがアース電極だった点でした。
これとは別にイグナイターからもアース線も出ているので、気づけませんでした。
バッテリーの台座とタイラップで固定した結果、電位がフローティングした見たいです。
結局タイヤハウスのところに戻しました。
バッテリーボックスの中身はこんなかんじです。
バッテリーの暴れ防止用に、上蓋に足を着けて見ました。
側面はあまりクリアランスなかったので、緩衝材をつめました。
配線類は電気の壷という専門店で買いました。当初、移設キットの配線を用いようかとおもいましたが、1/3位の値段ですみました。
ついでに室内とトランクの仕切りいたが古びて汚かったので黒く塗装しました。
ラッカーで適当に黒く塗りました。
水素ガスの逃がしを取り付けました。今のところ、ホースでトランクの内側をぐるっと回して、トランクのキャッチ付近から逃がしてます。