レヴォーグのADVAN dB V552・DUNLOP SP SPORT MAXX 050・比較レビュー・バースト寸前・プレミアムコンフォートタイヤに関するカスタム事例
2023年01月31日 22時46分
また見たいなと思われる様な投稿をしていきたいと思います。 よろしくお願いします。 2020年 3月28日 納車。 SUBARU LEVORG 1.6GT EyeSight V-SPORT F型 DJデミオは妻専用機。
この投稿はADVAN 「dB V552」225/45 R18のレビューになります。
写真はバースト寸前で緊急入院した我が愛車😭
ゆーて日帰りでしたが。
急なパンクだったため、225/45 r18の在庫がある近場の店を探してから、JAFさん呼んで載せていってもらいました。
そろそろ交換かなとは思っていたのですがねー。
安いタイヤ準備する間があれば良かったんですが、仕方がないです...
店の在庫上、どう足掻いても高額なタイヤしか選べなかったので、どうせならコンフォート寄りなタイヤをくださいと注文。
BRIDGESTONE 「REGNO GR-XII」
DUNLOP 「VEURO VE304」
ADVAN 「dB V552」
から選んでくださいと言われました。
確かにコンフォート寄りとは言いましたが...
全部プレミアムコンフォートじゃけぇのっ!😭
高いわっ!
でもビューロ良いらしいんだよなぁ...
superGTでスバルのドライバーしてる井口、山内、両選手も絶賛してたからなぁ
まあ忖度あるんでしょうが(笑)
しかし、妻に出来るだけ安いの買って来い言われた手前、高額な中でも1番財布に優しい
ADVAN 「dB V552」を購入、取り付けしてもらいました。
しばらく乗ってみた感想!
VM4の純正タイヤ
DUNLOPのSP SPORT MAXX 050との比較になります。
「ハンドリング性能」
これは乗り始めた瞬間からわかりましたね
ハンドルが軽い!
接地面が減少した?のもあると思うのですが、やたらハンドルが軽くなりました。
その分、曲がり始めるまでの遊びも増えた感じがあります。
いつもより気持ち多めにハンドル切るようになってると思いますね。
ただ、切りすぎて曲がり過ぎる時があるので慣れるまで注意です(笑)
あとハンドルから伝わって来る路面の状況が、少しだけ伝わりにくくなりましたね。
なんかデメリットばかり書いてるように見えますが
「そういうタイヤを選んだ」ので仕方がないです。
「グリップ性能」
SP SPORT MAXX 050と比べたらドライ路面のグリップ力は落ちてますね。
ある程度速度が乗っていると、カーブで外に膨らんでいきます。
何度も言いますが、スポーツタイヤからコンフォートタイヤに変えたので「求める物の違い」ですから仕方がないです。
そんな荒い運転するタイヤじゃねえって事ですね。
しかし、ウェットな路面は以前とあまり変わらない性能ですね。
そんな滑るような気はしませんでした。
流石ウェットグリップa
「静粛性能」
ここから本領発揮ですね。
圧倒的に静かになりました。
タイヤだけでこんなに変わるんだね!ってくらい、ロードノイズや衝撃が緩和されてます。
今まで「ドンッ!」って鳴ってた段差が「ボフッ」となり、角が取れてます。
カーブ手前によくあるシマシマの凹凸なんかも
今までは「ドッドッドッドッ」と乗り越えていたのが
「トントントントンヒノノニトン」くらいまで軽減されてます。
かと言ってフワフワしているわけではなく、余分な衝撃を上手くいなしている感じです。
流石プレミアムコンフォートタイヤ
そんなとこでしょうか。
あと、納車して間もない時期のアクセルオフ時の自走距離の長さ?
車が勝手に進んでいく感覚が蘇りましたね。
転がり抵抗はSP SPORT MAXX 050と同じくらいかと思います。
総評
ハンドル応答性は落ちましたが、補って余りある静粛性能!
高級車だけではなく、ファミリーカーに穿かせてもとても良いタイヤだと思いました。
ただ、今まで拾っていた小さい段差をヌルヌルと越えていくので、慣れるまでなんか気持ち悪かったです(笑)
慣れたら静かで快適で腰にも優しい良いタイヤです!
以上!
終わり!