シルビアの愛車カスタムエピソード・マイカー紹介・第1章〜すべての始まり編〜・納車当時に関するカスタム事例
2020年06月20日 11時33分
平成生まれのしがない会社員ドリフター 趣味でサーキット行ったり部品調べたり しています(*・~・*) イベントや走行会等で見かけた際には どうぞ( `・∀・´)ノヨロシク ・チームトヨタテクニカル所属 ・FACTORYBASE撮影記録係 ・R34祭りスタッフ ・ツーリングチーム(仮)リーダー ・HCFメカニック ・ミニ四駆レーサー ・Googleローカルガイド ・(自称)アフターパーツコンシェルジュ ・(自称)チューニングプランナー
全てはここから始まった(納車前の写真)
今回からタグに乗っかりこれまでのエピソードを何回かに分けて上げていこうと思います☆
今のシルビアに乗る前180SXに乗っていたのですがほぼノーマルの個体であったのと錆や補修箇所にお金が掛かりすぎると思い乗り換えを考え探してもらったのが今の15
このマシンを選んだ理由はドリフトとグリップ両方で高いポテンシャルを持ち今後の戦闘力を考えた結果です!
後は某頭文字系漫画のゲームをやった時にあったエアロ装着状態がかっこよかったからだったりします(笑)
納車当時は今の面影はなくMスポーツ3点エアロにURAS紅白テールWORKXT7メッキの外装に
東名エキマニHKSアウトレット、フロントパイプ、キャタライザーに社外マフラーのフルエキゾーストとHPIエアクリHKSインタークーラー、プラグ、ブーコン、ターボタイマーA'PEXiフルコンのブーストアップ仕様で
ここにNISMOカッパーとGTProの駆動系DefiZDメーターMOMORACEΦ32BRIDEブリックス2社外ナビスETCスピンターンノブ装備に新品車高調とピロテン、タワーバーと一通り手が加えられた快速即ドリ車両でした♪
この時はまだメーターパネルはノーマルのままでバックタービン仕様で走っていましたな〜もちろんタービンもノーマルでした
今みたいに高速使ったり県外行ったりオフ会に参加したりはしていませんでしたがチームメンバーで集まったり走りに行ったりしていました!
納車時の走行距離はおよそ11万キロ
写真は11万キロ達成記念に撮影した一枚
こんな感じでマイシルビア生活が始まりました!
ワンエイティと違いデフ特有の動きと全体的に上がったパフォーマンスに感動しました(≧▽≦)
ただ納車2週間位でフロントバンパーをクワガタ…
他には大きなダメージは無かったものの直す時間も道具もなかったのでしばらくはガムテープで補修をして使用していました
こうして改めて見ると痛々しいですね(汗)
その後連休を使いバンパーの補修に挑戦することに!
ただ当時はFRPで直す方法も道具も持ち合わせていなかったのでパテを粘土のように堆積させて形にしていました(笑)今思えば部位は残っていたので簡易補修キットでも使えばよかったのにと思います…
ちなみにシルビア純正シルバーはボディ缶塗料で市販されていないので色味が近い物を使用し塗装
折角直すならちょっとオリジナリティを加えたいと思い
割れたセンター部分を少し上にして左右下部にダクトを設けてみましたがこちらの方が元の形より好みになり結果的に満足です♪
更にJURANの汎用スポイラーをカナード風に取り付けてアピールもしていました(笑)
それからタイヤ幅を増すのとイメージを変えるべく初めてオークションにてホイールを落札
今でこそウェッズ教の自分ですが初期の方ではWORKとRAYSを履いていたのですよ〜ちなみに購入したホイールはグラムライツ57マキシマムでした
今考えればリムに結構深いガリ傷があり少し割高だった気がしますが補修の練習にもなってよかったかなと思います
補修の模様は別でいつか投稿しようと思っています!
ガリ傷を補修し塗装をするのですがここでもそのまま元と同じ色にするのは面白くなかったのでブロンズにイメージチェンジさせました!
こちらも自分好みに出来て満足しました(笑)
それにしてもこの写真の頃はタイヤ沢山あってちょっとだけ羨ましいです…今はタイヤボンビーですから(汗)
その後暫くしてからメーターにも着手定番のLED交換をしてみることに
どうせ脱着するならと内側パネル部分にカーボンシートを貼り付けてみたりフード部分を塗装してみたりしました!
まぁ結局こののち両方ともボツになるんですけどね(笑)それはまたタグ投稿の続きにて…
自分が選択したカラーはメーター部分がグリーンで液晶部分をブルーにしました!LEDにしようと思ったキッカケはとある首都高系ゲームをプレイしていた時に表示していたメーターの色がグリーンだったからです♪
プラスしてメーター基盤の裏側を少し細工して明るさの強弱が出るようにしています
ただこの細工をする時に針の心金ごと抜いてしまいメーター自体壊してしまった…というわけでこれの修理をしていくことになるのですがそれはまた次回に☆