ゴルフ ヴァリアントのSHOW-WA・SHOW-WA MT in 函館・写真のご提供に感謝・AUCHP・OMEGAは帯広から帰還に関するカスタム事例

（前哨戦つづき）
序盤戦から両軍の暴走とも思える口撃（攻撃）は、止むことなく続く。

"止まない雨はない"
"明けない夜はない"

この戦場には、これらの言葉は見当たらない。

道央連合の幹部（老兵）たちは、気力こそあるものの、若さと体力で歴然たる差を見せつける道南連合に苦戦を強いられ、

『一時退却！後方より立て直す！！』

後方にある食料保管庫まで退却することとした。

この食料保管庫は軍事拠点としては、民間人に伏せられているため、外装はあくまでも仮の姿。

しかしながら、『ビクトリア』とラテン語で"勝利"を意味する言葉を命名するあたりは、ここが戦場であり、危険な場所であることを知らせているのかもしれない。

後方にある食料保管庫まで退却することとした。

この食料保管庫は軍事拠点としては、民間人に伏せられているため、外装はあくまでも仮の姿。

しかしながら、『ビクトリア』とラテン語で"勝利"を意味する言葉を命名するあたりは、ここが戦場であり、危険な場所であることを知らせているのかもしれない。

我々、道央連合は一時退却。
作戦の練り直しと、ステーキピラフの後に、ステーキを食べる暴挙に出た。

残念ながら、食料保管庫の番人に、

『そろそろ身体も休まっただろ。もうひと勝負してこいっ！！』

と檄を飛ばされた。
俗に言う『閉店時間』と言うヤツだ。

『よし！行くぞ！』と意気揚々と戦場へ復帰した時、事件は起きた！

（つづく）

（本日のワンショット）函館編