アルテッツァのウーファー不調・配線処理・オーディオに関するカスタム事例
2022年04月02日 03時13分
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アルテッツァに取り付けているウーファーの調子が悪く、片方鳴っていないようなので、調べます。
最も簡単な場所から...ということでアンプ側のRCAコードを左右入れ替えてみることにしました。
入れ替えたところ、アンプ側の端子は両側しっかり出力されたので、ナビ→配線側で間違いないようです
それでは...バラします
パスタ。
このクルマはオーディオ裏狭すぎるんだよ!!と愚痴を言いながらの作業です。
摘出しました。
ナビ側のウーファー出力がRCA1本なので、以前自作したステ→モノ変換ケーブルとRCAコードです。
自宅のオーディオに繋いでチェック。
ステレオからモノラルに変換しているので
しっかり左右のレベルが均一に出ていなければいけませんが、ここでは異常は見られないようです。
揺すっても大丈夫でした。
原因と考えられるのが、端子側の腐食です。おそらく、ここが腐食して導通不良を起こしていたのでしょう。
ということで、1000番のペーパーで研磨後、アルコール洗浄しました。
ここまでバラしてしまったので綺麗にまとめる努力をしようと思います()
元スーパーライブサウンドシステム搭載車なので、ビートソニックの変換アダプタがついていましたが、フロントスピーカーを直引きして、リアスピーカーは使用しないので、電源だけ取れればいいということで、ユニットを外して変換ハーネスだけにして、いらない配線とコネクタをまとめます。
ということで仮組みチェック。
無事両方の音が鳴りました....が
2発のうち1発が「ビリビリ」とビビり音が鳴ってしまっています。
最初はウーファーユニットの故障かと思いましたが、調べたところ、アンプ側の不具合ということがわかりました。
ジャンクで買ったボロボロのアンプでしたので、気が楽でした。
ウーファーユニットの故障ではなくて良かったです...
こういう時のために、アンプを脱着しやすい配置にして正解でした。
課題はまだまだあるので、次回は残りの配線処理をやって、アンプを購入したら、交換していきたいと思います。