クラウンセダンの洗車だけでもしておこう!・永ちゃん・サブウェイ特急・いつか、その日が来る日まで…に関するカスタム事例
2021年02月13日 13時06分
皆さん、こんにちはー!
コレと言ってトピックもなく、当て逃げの傷の修理の順番はまだ来ない中、洗車だけはしておこうと朝からシコシコやって来ました。
この季節、足元に風を送るわけですが、そうなるとフロアマットの汚れが気になるので、車同様に高圧洗浄します。いつもコーヒーを奢ってもらう顔馴染みのA4アバントのお父さんから「今日もマットを交換するのー?」
えぇ、洗って交換しますとも。だってコンビニや公園のトイレを使った靴で乗ったりしますからね。
そんなことはさてはおき、ボンネットを開けるとこんなところから艶出し剤が…😱
先週の土曜日に洗車して以降はボンネットを開けてないので、その日からずっとここに…❗️
ま、そういうこともあるか😌と納得させます。
そんなこんなの帰り際に、後期高齢者が歩行器を押しながら洗車場に入ってきました。
散歩中に疲れたのでベンチで休むのだろうと見ていましたが、良くみると灰皿からシケモクを漁っています。
私は車にストックしてあるHOPEを「コレで良けりゃ持っていきなせぇ」と渡すと、彼は「金がねぇからよ、ハハ。どうもね」そう言ってヨロヨロと洗車場を後にしました。
この方にどういう事情があるのかは与り知らぬことではありますが「情けは人の為ならず」とも言いますし、気が小さい私は、晩年にあろう人のそんな姿は見たくありません。
もしかすると私もこういう立場に堕ちて行かないとも限らないと考えてしまいます。
言ってもせんないことではありますが、せめて過不足なく暮らしていける世の中にはならないのでしょうか。
そんなことを思った午前中でした。
帰宅後、永ちゃんの歌の詞がいくつか去来しました。
「いつか、その日が来る日まで…」
どんな旅も終わる時が必ず来る
思いがけず遠くにまで来たようだね
カオスだらけの世の中
闇に向かって走り続ける
いつかその日が来る日まで おれは
そしてもう一つ
「サブウェイ特急」
ジェームス・ボンドは髪の毛が禿げるまでも
長生きなんて 様にはならねえぜ
聞こえないぜ そんなら小声でびくびく
地下鉄みたいに吠え見ろよ
ジェーム・ディーンは そう立ち塞がる
白い壁に ただ一人命を燃やしたよ
闇に向かって突っ走るのさ どこまでも
自らに残された時間が、そう多くないことを知りながら
その現実から眼を逸らしていたことに気付きました。
身体を鍛えてギリギリまでピンピンして、バイクでも車でも走り回って足掻いてやる😤