240 ワゴンのVOLVO・240・燃料ポンプ・燃料ポンプリレー・エンジンストールに関するカスタム事例
2024年12月19日 08時16分
初めて買った車が日産パオ(中古)。 そこから、バンデンプラ・プリンセスを増車し、プリンセスがMGに変わり、パオがVOLVO240に代わりと、ネオクラシック&クラシックカーしか買ったことのない変態ですが、よろしくお願いします。 ちなみに、自身でしたメンテナンスはオイル交換やフラッシャーリレーの交換など簡単なものしか経験がありません…もっと頑張らねばと思う日々です。
先週の土曜日、出先からの帰りにて昼食を取っていなかったので午後5時ごろにラーメン屋さんに立ち寄りました。
ラーメンを美味しく食べて、さぁ!帰ろう!とボルボのエンジンを掛けたところ、直ぐにストール…
2回目も同じくで、3回目からはクランキングするもエンジンに火が入らない…
これは燃料ポンプがダメになったか?と思いつつもボルボの燃料ポンプの場所も知らなかったし工具も載せていなかったのでロードサービスを頼むことにしました。
東所沢の主治医に入庫の相談をしようと電話をして症状を伝えると、やはり燃料ポンプもしくは燃料ポンプリレーとの見解。
リレースイッチが古くなって寒さで不安定になってる可能性があるので少し叩いてみて、と支持されたとおりにしてみると…エンジン掛かりました!!
帰宅するまでどこにも立ち寄ってエンジンを止めなければ家までは帰れるよとアドバイスを貰い無事に帰宅。
いやぁー、プロって本当に凄いですね😊✨
もちろん直ぐにロードサービスさんにはキャンセル依頼をして謝りました。
帰宅後、楽天にてリレースイッチを発注。
昨日の晩に届いたので帰宅後に交換して無事にエンジンも掛かることを確認しましたー。
このお正月は車での帰省を考えていた矢先の出来事やったのでかなり焦りました💦
助手席のグローブボックスを外すとリレースイッチが確認できました。
左側が取り外したリレー、右側が新しく買ったリレーです。
古いものはハンガリー製で2013年モノでした。寿命やったんかな?
無事に交換完了し、外気温が2度(ガレージ内は5度ぐらい?)でのコールドスタートでもエンジンは機嫌良く掛かってくれました!
今週末も寒いらしいので少しテストドライブしてみます。