カリーナの山口・旧車・6速・公認・強度計算に関するカスタム事例
2020年10月18日 08時04分
うちのカリーナはミッションの具合も悪かったこともありアルテッツァの6速に積み替えてあります。
割とすんなり?ついてくれはしたのですがそのままでは車検は通りません。
なので専門のところに書類を作って貰っているのですがプロペラシャフトが1本モノと分割タイプの2種類がこの2Tという型式内に存在しています。
私のは元々1本モノがついていてミッションに刺さるスプライン交換だけでついてくれたのでプロペラシャフトは無加工、ただ1本モノは別で購入したものを使用
ただ強度計算(最高回転とギア比で計算するようです)上2本繋ぎなら大丈夫のようですが1本モノなら1175ミリではないと厳しいらしい。
ちなみに純正は径が75ミリ、長さが1194ミリ
ついているものを測ると確かに1194ミリ.....
加工しないとダメかな〜ともう一本元々付いていたものは純正ミッションをつけないといけない場合を想定してそのまま残していたのですがこちらを測ると1175ミリ
もしかしてこれは加工してあったのか?
それとも測り方が悪くて1194ミリに見えたのか?(笑)
そうなるとスプライン部分を入れ替えてプロペラシャフトを交換すれば書類通りになりほぼ無加工で大丈夫だということになるな。
とりあえずもう少ししてから車の入れ替えをして確認、交換をすることにしよう。