KeiワークスのKeiワークス・RKCT・沖縄・ジムカーナ・シバタイヤに関するカスタム事例
2024年04月29日 08時45分
世間はゴールデンウィークですねー
残念ながら予定はありません。
ゴールデンウィーク前に詰め詰めの予定です。
先週21日にジムカーナ沖縄シリーズ開幕しました。
結果はFF1クラス3位でした。
というと聞こえはいいのですが、後ろから2番目〜
タイム差的には大敗です。
1人反省会では他者と比較してコーナリングに課題があるかなと思いました。
アクセルオフが早くて、ブレーキもはやくて立ち上がりでアクセルオンが遅い…
コーナリング中にタイヤがないてないんですよね〜
限界はもうちょい先にありそうです。
ヤリスがターンを決めてたらタイム差がもっとありますね。
という事で、その2日後にはカートランドでいつもの練習会。
雨がたまにパラつく状況で路面はよろしくないのですが、練習続行。
コースはジムカーナ沖縄シリーズのコースをほぼパクリ。
実はこの時、走行中にFIヒューズが切れるという現象が発生(再発?)…
この日唯一まともに完走出来た動画です。
コーナリング中にリアが流れる気配がありません…
みんなどんだけスピードのせて曲がってるんだろう。怖すぎる。
かーらーの、日を改めてヒューズ切れ原因探し。
大雑把な状況
・OBDから故障記録がない
・街乗りでは切れない
・マルチフィールドでは切れてない
・急加速、急ブレーキでは切れない
・ジャダー発生で切れる
・コーナリング中に切れる
・サイドターン中に切れる
・切れたのは先々月頃から(先月はまともに乗ってない)
という事で、機械的なエラーではなく何処かしらのショートでしょう!
と関係者の皆さまからありがたい助言。
1人で中腰になりながら原因探し。
ブラブラしてる配線を追ってましたが、それらしき所は見つけられず…
腰が壊れそうな時にここを発見。
被膜が破けてるではありませんか!
振動を考えるとストラットタワーバーとのクリアランスはほぼゼロ
無理矢理ショートさせるわけにはいかないので、とりあえず絶縁
ついでにアルミ板から適当にステーを作って固定。
アルミ板が曲がらない限り接触する事はありません。
角度を微調整して前よりクリアランスを確保。
原因はここであってほしいですなー
腰的に。
ゴールデンウィーク前に詰め詰め作業、まだありますよ。
買って半年程でつかなくなったバイク用の温度計。買ったの2年くらい前でしょうか…
1年くらい放置してる気がします。
元々は油温センサーと繋いでるので油温計です。
配線の取り回しを直した時にどこかで配線が切れてしまったらしく、画面がつかなくなりました。
重い腰をあげて作業にとりかかります。
と言うよりは、痛い腰を休める為に室内作業。
ピントが合ってないのが残念ですが、よく見ると黒い線が外れてます。
基盤にはGNDとあるので、恐らくアースでしょう。
人生初のハンダ作業です。
以前、溶接したくせにハンダは今回が初です。ネットでやり方調べてぶっつけ本番。
手がもう1本欲しくなりましたが、なんとか作業完了。
元の場所に設置して再度点灯を確認。
元通りにつくようになりました。
素人のハンダ作業なので、走行中や競技中に取れないといいのですが…