デリカD:5の電圧計故障・有る物加工・見やすい表示に関するカスタム事例
2018年09月09日 12時12分
自分で車を触るのが好きな52歳のおじさんです。 奥手なので自分からフォローするより、フォローして下さった方をフォローするスタイルです。 自分で作れる物はチャレンジして作ってますがクオリティは低いです。 車・釣り・魚・彫刻が趣味です。
今日は地元兵庫県は警報が出て、大雨!
昨日今日と雨の予報だったので、用事は何も入れてなかったが、外に出れる状態では無い。
数日前にピラーに付けていた、電圧計が死んでしまった!たまにピクッ!ピクッと針が動いたりするので、逆に気分も悪く・・!
イルミも1つ切れているようで、昼間は針が見え難い状態にも成っていました。
電圧計は比較的値段は安く手に入りますので、買い替えも容易ですが、今日は家に居ても何も出来ないので、今家にある在庫もので代用しようとまずピラーカバーをバラし、メーターを外してメーターレンズと裏の固定ネジをバラします。
通常、オートゲージのメーターをバラしてLEDや抵抗の打ち替えをする時と同じ要領です。
ここで家にある在庫もので、電圧計として代用できるものを探して来ました。
迷ったのがレンズをパネル化してスイッチ形式にして、USBコネクターを追加するか?
レンズはそのまま使い、電圧のみの表示にするか?
ですが、シンプルに電圧表示のみをチョイスしました。
メーターの筒のサイズに電圧計の側を削り、収納。
追加で使用したのは、ネジの緩み留めのボンドと電圧計固定の両面テープのみです。
触る前にやる事をハッキリと決めていれば、脱着と加工は1時間と掛かりませんでした。
後は組み直して作業終了しました。
文字だけのかなりシンプルな仕様になりました。大きく見やすい表示で、47歳になった僕には丁度良いのかも知れません。
電圧計は針のタイプより、デジタル表示の方が把握はし易いです。