デリカD:5のDIY・フォグランプ交換に関するカスタム事例
2024年06月20日 12時57分
自分で車を触るのが好きな52歳のおじさんです。 奥手なので自分からフォローするより、フォローして下さった方をフォローするスタイルです。 自分で作れる物はチャレンジして作ってますがクオリティは低いです。 車・釣り・魚・彫刻が趣味です。
梅雨前の貴重な晴れの日を活用して、フォグランプの交換。
て、仕事終わりの夕方なので蚊に喰われながらの作業になりましたが。
純正置き換えのフォグランプは何個か持ってますが、現在はプロジェクタータイプのフォグランプを好んで使ってます。
コレは汎用品ではあるので取り付けステーを調整する必要は有りましたが、LEDバルブを入れる事によって、ヘッドライト無しでも十分走行出来ます。
左が前回までのプロジェクターで右のフォグもヘッドライトと同じくbi-led(LED内蔵型)の物に変更しました。
左は実質2.5インチで右が3インチ。
外径が大きくなったので仕込みのイカリングは再利用出来ず。
でも、フォグランプベゼルは内側を大分くり抜いて居るのでサイズを変えてイカリングを仕込み直しします。
とりま、装着して夜に点灯確認。
ただ、誤算だったのは・・?
注文したのは普通のプロジェクタータイプだったのだけど・・・。
少し形が変なタイプが届きました。
上の凹凸のある部分がイエローのスポット光で、メインは稼働シェード板によるハイ、ロー切り替えタイプのホワイト光です。
ある意味、コレを狙って買ったらもっと高いので得した事は得ですが。
で、夜になったので点灯確認。
左右の高さは合わせてますが、下限なのでかなり現状では低いです。
カットラインはフラットでハッキリと出るので、低いとメリハリが有りすぎて高さを上げないと逆に見難いです。
明るさは間違いなく前回の物より明るいです。
普段はヘッドライトは要らない位です。
此方はフォグのハイビーム点灯。
光軸を調整してやれば、ヘッドライトのハイと然程変わらない位の明るさです。
前回・今回共、ハイ、ロー切り替えタイプを導入してるので配線もそのままです。
で、余分だったスポット光は名前の如く、本当にスポットでハイとローの間辺りを照らしてました。
さて、実用性は有るのか?