デリカD:5のラッピング下準備・デリカ魂が抜ける・スチームクリーナーで汚れ落とし・ラッピング裁断・イメージし過ぎて俺も頭から煙り出てます。に関するカスタム事例

原寸大プラモデルのデリカが、魂が抜けたように煙を出してます。故障しちまったなぁと嘆いてるようなシチュエーションになってましまいました。イメージし過ぎて、俺の頭から煙り出すように、デリカからも煙が出てしまいました。

ボンネットの隙間から煙が吹き出してきます

エンジンブローか水蒸気かみたいな感じに煙を出してますが、原因は

スチームクリーナーからの水蒸気でした。ちょっと故障した感じの演出楽しんでましたが、本題はラッピングするのに隙間などの汚れと油分の除去作業をしてました。

淵の部分から捲り上がらないようにしたいので、巻き込み部分などの油分除去をひたすらしてました。

下処理が７割本番３割みたいな感じでの作業なので、思い付く所はスチームを使って綺麗にしてきました。両面テープやステッカーも落としやすくしてくれるので助かる道具です。

昨日の夜勤明けで、ラッピングシートを、パーツ事に裁断しました。20メートルのラッピングを、そのまま使うにはスペースと技術力がないので、最善の対策練って裁断方法で作業しようと思います。

フェンダー、ドア、スライドドア、リアパネル、リヤゲート、ボンネット、フロントバンバーのパーツ事に、引っ張る時に余分に長くすることで、力の加減をしやすくします。寸法プラス10～20cMほど長めに裁断しました。今回はこのカッターのおかげで裁断作業はスムーズに行えました。

裁断後に、ラッピングのセンター部分に印をしておきました。車体とラッピングのセンターを目安にして、センターの剥離シートを、少し剥がして場所を決めるために印をしています。

パーツ事に貼り付けるラッピングの完成です。ただこの迷彩柄は、この方式だと柄が合わなくなると思いますが、今の自分の技量ではこの方法がベストなので何とか上手くやろうと思います。

デジタル柄ならどの位置でも張り合わせしたとしても、柄のズレなどは目立たないと思います。

パーツを外して、どの場所をどう貼るか、ボンネットのアール部分の処理は、ローデストのエアロの凹凸処理はと、いろいろイメージして出来るのかと不安ですが、完成すれば達成感あるんだろうなぁと思います。下準備はだいぶ終わりそうですが、後は気温と天候がマッチングすればいよいよラッピングの開始です。