3シリーズ セダンのTEREXS洗浄・TEREXS・エンジン洗浄オイル交換に関するカスタム事例
2022年03月05日 22時50分
今日は約96,000km走った愛車のエンジンメンテナンスをしてきました。
マクアケというクラウドファウンディングでオイル交換時期だったのもあり申し込み、本日の施工でした。
『非分解式オーバーホールTEREXSエンジン内部洗浄』
TEREXSは特殊洗浄液と独自の還流システムにより、【分解しないオーバーホール】を実現致しました。
TEREXSはエンジン内部に毎分11Lの専用洗浄液を循環させ、更に洗浄中にエンジンを回すことにより通常のフラッシングでは除去できないピストンリングの裏側のスラッジまで取り除きます。
洗浄液回収後にはエンジン内部にエアを送り込むことにより、隅々のスラッジを負圧により排出致します。
洗浄中のフィルターです。オイル交換はしっかりとやっているつもりでしたが、やはり汚れています。
3万キロ台の頃にビルシュタインのスラッジクリーンを施工して以来、初のエンジン洗浄です。
洗浄といっても循環する洗浄液はエンジンオイルベースの専用洗浄液なので、パッキン類を傷めないとのこと。
またエンジンをかけたまま循環洗浄するので、ピストンリングの裏側のスラッジまで取り除くとのこと。
洗浄中に軽くふかすと水とカーボンがマフラーから排出されます。
この時点でアイドリングはかなり滑らかな音になり、エンジンのレスポンスも凄くよくなってました。
洗浄後、オイルフィルターを新品に交換し、オイルもオリジナル添加剤の入った新開発オイルを入れてもらいました。
施工後の感想は、とにかくエンジンが軽く回ります。レスポンスもとても良くなり、アイドリングも静かで滑らかになりました。車内のエンジンの微振動も大人しくなりました。
正直こんなに体感出来ると思ってなかったので、感動しました。
これはオススメ出来ます!