インプレッサ WRX STIのDIY・タービンサポートパイプ交換・GC8Gに関するカスタム事例
2018年08月23日 07時50分
タコ足直後からタービンに繋がるパイプです。
GC8とGDBのA型、B型までは未だツインスクロールじゃないので、このパイプは1本になってます。(GDBC以降はタコ足の集合が4-2で2本のままタービンに繋がってます)
内部構造を見直して排気の流速を上げてブーストの掛かりを良くするのが目的だったと思います。
取り付けは、下から突っかえ棒でエンジンを持ち上げ、フランジが当たらないようにグルグル回しながら入れてボルト止めします。(ちなみにこのパイプにはスタッドボルトの取り付けが必要)
正直、排気効率は良くなってると思いますが体感出来る程ではありませんでした。
まぁ、ヤフオクで新品が半額くらいで出てたので着けたって感じです(笑)
確かにパイプの内側を見ると、キレイに中間部分を絞り込んで流速を上げる工夫がされてます。
これが純正品。
中間部分がフレキシブルになっていて、多少取り付け角度が変わっても大丈夫な構造です。
当然、内部はパイプの繋ぎ合わせなので段があります。
溶接の跡も雑な感じです。
これを見ると交換して良かったと思ってしまいます(笑)
追加です。
ツインスクロール化で外されたZERO SPORTSのサポートパイプです。