ジムニーのジムニー・ランクル・雪山アタック・ラッセル車状態・20秒で終了に関するカスタム事例
2020年12月30日 23時51分
フル装備のランクル
今日は、街乗りジムニー君で、雪山チャレンジ
クロカンチームの雪遊びイベントの
ランクル3台、
パジェロミニ1台、
ジムニー4台に混じって、
新参者の街乗りジムニーくんで、参戦
単機で来て、身動きできなくなったら、明日からの寒波で、遭難。
でも、身動きでき無くなっても、
ウィンチ付きランクルが助けてくれるので、
安心です。
ランクルが先頭3台でスタート
「今日は、雪がないから安心か?」、、、、、、
道路はウェットだけど、路肩は、雪だらけ
状況は、だんだん厳しくなってきた。
ここで、ランクル軍団は、チェーンをつけて、
ジムニーたちは、そのまま突入する事に。
先頭のM切込隊長が雪山に突進。
割とサクサク進むので、
ランクル控えているので、救助して貰えば良いか?
じゃあ、雪山GOし、そろそろついて、
橋に突っ込んでみたが、
しかし、
20秒、ほぼ10m未満でスタックしてお終い
雪が40cmぐらいあって、
前輪でラッセルしながら、前に進まないといけないらしい。
そのためには、タイヤをぶん回し、タイヤの前の雪を後方に蹴り出して、前に進まないといけないらしい。
埋まって、身動きできないジムニー君(にゃあさん撮影)
後ろに引き摺り出してもらいました。
ランクルに乗せてもらって、
パジェロミニが冷却系トラブルで戦線離脱の
360度カメラ撮影班のにゃあさんと先行車のランクルの撮影しました。
前は、前進速度の3倍ぐらいでタイヤを回す4輪チェーンのランクルです。
チェーン付きのランクルでも、時速10km/hぐらいしか出ません。
もがくジムニーたち
横向きで救助されるジムニー(にゃあさん撮影)
Uターンしたくてもできないんです。
来年は、スキー場あたりで、練習しようか?
どうしよう?
課題が残った今年最後の走り納めでした。