カプチーノの自作エアロ・コルベットに関するカスタム事例
2024年06月20日 03時42分
静岡西部で、なにか作ってたりします。 基本フォロバしますので、気軽にフォローしてって下さいませ。 当方身体障害者で大きい施設では車椅子でないと移動出来ません。車椅子マークの駐車場を利用している画像も出てきますがご理解いただけたらと思います。
今日の作業もC7Rのリアの下の板作業を。
画像は作業途中のものです。
まずは朝からリアバンパー取り外し。
一応書いておきますが、たくさん転がってる人工木の切れ端など使って、コンクリートの上に直接バンパーを置かないようにしてます。
自分の車だと置いちゃいますけど。
うに13皿カプチーノC7Rは、かなり初期にサビ対策を行っていたため、POR15を多用してます。
サビが出ていないところに塗った場合は、その後もサビにくいように思います。
ただ一度サビが出てしまったところでは結構サビが再発してしまうように思います。
ただ、時間がたつと剥がれてきちゃうんですよね。
なんかいろいろいまいちで使わなくなったのでした。
現在のサビ対策はローバルを使用してます。
バンパーと一緒に外れたナンバー固定部、幅の調整した関係で穴がいっぱい・・・
そんな時・・・
自分の場合は、
実際に使う位置にワッシャーを接着、
使わない穴、大きくなりすぎた穴は、ワッシャーの穴以外を灰接着で埋めてしまいます。
それ以降の着脱で悩むことが無くなります。
最終的にこうなりました。
バンパー側もカットしました。
バンパー下、元々の下の板を固定していたところですが、全て切り落としてしまうと横からフレームが見えてしまうので、とりあえず左右同サイズになるように残して整えました。
FRP板の端材でこんなの作って・・・
穴開けのガイドです。
なぜFRPで?
座ったままで手の届くところにあったからで、FRPであることに意味はありません。
穴開けて・・・
バリ落として、ローバル(愛用サビ止め)塗って・・・
こんな感じにステー作ってみました。
ステーは最近愛用中の人工木で。
使ってきた感じでは、FRP板と同程度の強度で、しならないのが特に使いやすいポイントです。
灰接着とも相性良いし、ステーとしてもいい感じ。
そしてナンバー固定部もとりあえず灰接着で貼り付けました。
リアバンパーも仮止めして・・・
こんな感じになりました。
プラダン型にFRP貼ったまま車体との固定部を作ってしまうことで、この後に下の板が多少反っても、車体に固定してしまえば反りもある程度戻せます。
固定部も位置が決まったので、下の板を取り外し。
バンパー付けたままでも取り外し出来るようにしてます。
いざという時に比較的簡単に取り外せるようにってことで。
人工木をこんな感じに切り出して・・・
下の板側面内側に接着。
ここはエポキシ接着剤で。
側面のすき間、ステーの根元、下の板後端のはね上げ部に造形パテ盛って・・・
しばらく天日干し。
しばらく放置後はガレージ内に移動して・・・
FRPパテ作って、
まずはバンパー固定部を補強しました。
こちらのステーは最終的には下からビス止め予定なので、根元は造形パテのみで。
こちらのステーも最終的にはボルト止め予定ですが、FRPパテが余ったので盛っておきました。
そしてマフラー近辺は熱くなる可能性も考慮して、熱に強いFRPパテで形を作って、他のパテは少量で済むようにしてみました。
意味があるかは不明。
作業はここまで。
なんか一気に進められた気がします。
あとは下の縦板付けて、整えれば完成かな?
業務?連絡。
板金屋さんに数回電話してみましたが電話つながらず・・・
また確認してみますが、
まあ来週末ならそれでも構いません。