(投稿卒業)パンデムワークスさんが投稿したオイルクーラーフィン修正・メタペン・ハズキルーペ・パンデムガレージ・DIYと言えるのだろうか?に関するカスタム事例
2023年04月10日 15時22分
備忘録として残し、投稿は卒業しました
カワサキゼファー480cc公認車輌
ずっと気になるところがありまして。。
赤丸部分。。
そう、オイルクーラー。
15年くらい前にケルヒャー高圧洗浄機を購入。
どのくらい汚れが落ちるのか?
ジャンジャン洗車。
調子こいてオイルクーラーのフィンに水圧を掛けたらこの通り。滝汗。
15年ぶりに重〜い腰をあげ、フィンの修正ことにしました。
主なツールがこれ。
メタペン
もうね、地道な作業をやるしか無い。
老眼、尚且つ細かな作業。。
チマチマチマチマ。。。
明るい光源と老眼鏡、ハズキルーペの二丁掛けで頑張りました。
しかし、3/5行った時点でギブアップ。
末っ子にバイトで直してもらうことに。楽汗
で、息子が頑張ってくれました。
時間にして2時間半。
仕上がりは完璧。
息子に『良い仕事したね。なかなかいいじゃん』
と言うと
『だって中途半端だとやり直ししてと言われるから。』だそうで。
親心、分かってるな。と思いましたよ。(笑)
時間給換算+ボーナスポイント加算。
しっかりお支払いさせてもらいました。
早速マスキング
塗料はいつもの男前モノタロウスプレーです。
カラーはフラットブラック。
塗装を終えました。
乾燥すればマットな感じとなるでしょう。
塗装も完成。
素人なので、これでヨシ!
今回使った工具はこれ。
精密ドライバーやピックツール等でフィンを起こし、メタペンで真っ直ぐ整える。
その繰り返しです。
作業前
作業後
素人作業なのでこれでヨシ!
本人、100点満点と思ってます。
▪️反省点▪️
高圧洗浄機でオイルクーラー、インタークーラー、ラジエターで洗うとこうなるので絶対に使わない。
フィンは柔らかく曲がりやすいので注意が必要。
皆様も高圧洗浄機を使用する時は養生をして水圧がが掛からないようにご注意下さいね。
知らないでやることこうなります。。
週末恒例、動態保管の儀式とオイル漏れ確認の為に暖機。
一切問題なし。
移動する時クラッチを切り、ギアをローに入れた瞬間にクラッチ盤が貼り付いていてエンストしたことは秘密ですw
以上、反面教師の話題でした。