ルーテシアのTPMS・USBポート増設に関するカスタム事例
2021年11月16日 21時30分
ホイールもタイヤも変えたし、ナビの取り付けがパカパカで控えめにいってもクソだったのも、他のショップで直してもらったしで、一安心したところで、残りの電装系を友人に手伝ってもらって仕上げました。
TPMSのディスプレイは、センターコンソールのOBD2コネクタの蓋の上に。さすがに後で外せなくなるのは困るので、3Mのフィルムを貼ってその上に貼り付けて固定。
ナビのスマホ用ケーブルがコンソール脇に貼り付けられているのは、さすがにチープすぎて許せないので、シガーソケット脇のメクラ蓋を使って、USBポートを用意しました。XLRパネル用の端子がちょうどいいサイズでよかった(蓋にはツメがありますが、正直なところ使い物にならないので、簡単に外れます。両面テープで補強しています)。
ルノー純正の充電用USBポートも付けようと思ってましたが、シガーソケットの位置に取り付けるのは、サイズ的に厳しいので、今回はスルーしてます。
フロントガラスのドライバー側上部にいたレーダーのディスプレイは、どうせ必要な時しか見ないし、緊急時は音でわかるだろうってことで、左上部に移設。おかけで視界が広くなりました。本体とセンサーが別筐体のモデルにしておいて、ほんとよかった。
ステアリングコラムの上にチープに乗っかっていたマイクは、フロントガラス右上に移動させました。