シルビアのブレーキパッド交換・ブレーキパット交換・ニッサンブレーキ・キャンバー調整・整備の秋に関するカスタム事例
2022年12月08日 13時31分
平成生まれのしがない会社員ドリフター 趣味でサーキット行ったり部品調べたり しています(*・~・*) イベントや走行会等で見かけた際には どうぞ( `・∀・´)ノヨロシク ・チームトヨタテクニカル所属 ・FACTORYBASE撮影記録係 ・R34祭りスタッフ ・ツーリングチーム(仮)リーダー ・HCFメカニック ・ミニ四駆レーサー ・Googleローカルガイド ・(自称)アフターパーツコンシェルジュ ・(自称)チューニングプランナー
前回の続きです₍₍ ◝( ゚∀ ゚ )◟ ⁾⁾
パッドを取り外しキャリパーピストンを押し戻したところで新しいパッドを組み付けていきます!
そのまま組み付ける前に外した各部を軽く清掃します☝️
まずはキャリパー内ピストン周辺赤丸部分を拭き取り
全バラではないのでやれる範囲で(*・~・*)
お次はパッドの固定とガイドの役割を果たしているスライドピンですが…中々酷い汚れです😅
このままだとパッドの動きが悪くなるのは勿論気持ちも良くないですからね(*・~・*)
というわけで早速やっていきます(. ❛ ᴗ ❛.)
種類は兎も角一家に1つはある(?)パーツ(ブレーキ)クリーナーの出番です☺️
コヤツを吹き付けて拭き取ります♪
表面の汚れは落とせたもののこびりつき過ぎたのか焼き付いたのか完全には落としきれず😢
なので残りはヤスリを使用して削り落とします!
番手は荒すぎず細かすぎないくらいで手元にあった420番の中古を使用<( ̄︶ ̄)>
ササッとシコシコしてやることでこんな感じに♪
施行前の物と比べるとその差は一目瞭然😮
パッドとピンを固定するコチラはパーツクリーナーをシュシュっと吹いて拭き上げればOK👌
肝心のブレーキパッドには鳴き防止グリースを塗ります
まぁ写真の物はシムに添付するタイプですが熱と鳴きの対策になればと気持ち程度に(;;;・_・)
効果は兎も角塗っていきます(◠‿・)—☆
少量を片方のパッド裏に取り出しすり合わせるように塗り拡げご覧のように😚折角のエンドレスロゴが💦
準備が整ったところで組み付けていきます🤗
基本的にはバラした順の逆の手順を追えばOKです!
まずはグリースを塗ったパッドをキャリパー内に差し込みます( ╹▽╹ )
次にスライドピンを差してキャリパーとパッドを固定します〜ちなみにピンにもグリスを塗ってあります😗
この時赤丸部分のスライドピンにある穴がこちらへ向くようにしておきましょう!
ピンを上下差したところで固定用プレートを組みます!
こちらのプレートにもパーツの接触部にグリスを塗っておきます(◡ ω ◡)
向きを間違えないようにして上部をピンに引っ掛けて押し込むことで固定することができます😊
最後に抜け防止のバネを差し込んでいきます😌
ここで先程のスライドピンの赤丸部分の穴に差込みキャリパー中央の赤丸部分穴に引っ掛ければ終わりです♪
こうしてブレーキパッド交換完了です🎉
オーバーホールではないものの綺麗になったのはやはり気分がいいですね\(๑╹◡╹๑)ノ♬
ただしこのままだとパッドとローターに隙間があるのでブレーキを踏み込んでピストンを適正位置にしてあげる必要があるので注意が必要です🤞
ブレーキ交換ついでに車高調のアッパーマウントにてキャンバー角の調整をしていきます🙄
ストラット式の足回りは調整やパーツの交換が比較的安易なのでいじり系には有り難いです♪
調整前はロアアームを調整式ピロにしたこともありロア側の基準を出すべくアッパーマウントはほぼ中央に固定していました😆
調整後はドリフト時に適したアライメントにすべくキャンバーを付ける方向に振ってみました😚
この後テスターにかけてしっかりとアライメントを取ってもらう為このタイミングで車高も調整していきますがそれはまた次回お送りします!
からのオマケ飯テロwww
作業の数日前某モール内での昼食で頂いてきました😋
ここのラーメン🍜は見た目以上にさっぱりしていて食べやすいです♪