ギャランフォルティスのハンドブレーキカバー・バンパー修理・パレのプチカスタマイズ・パレのメンテナンスに関するカスタム事例

バンパーの修理をしないとならないのに、現実逃避で、暗い夜だけ、買い物のために動かす日々だったのだけど、流石に、春だから、重い腰をあげないとね。
その現実は、後半で。

で、期間限定のポイントを使いきる為に、千円を越える何か？を探してて、たまたま見つけたのがコレ。

商品名は、
【汎用　ハンドブレーキ カバー サイドブレーキ【 赤黒 】 高級本革手作り】
って物を、ショップ名《Seven Fox》と言うとこから購入。
実は、届くまでドキドキでした(笑)

レビューには、「残念、赤と言うよりワインレッドだった」とか「ブラウンじゃん」とか「キツくて、入らない」など、良いレビューの他の、悪いレビューを見たら、かなり不安になるのが多くて😅

ただ、同類の汎用カバーは、似たようなレビューが多く、このショップのレビューが、まだ、良いレビューが多かったので、ギャンブル。
結果は、成功。
期待通りの赤。

開けてすぐに、革or合成皮革用のワックスを塗り込み、艶と柔軟性をつけて装着。
覚悟して装着したのに、呆気なく、簡単に装着できてしまいました🤣
ただ、根本は、そのままでは、弛いので、そのうち、以前、シフトノブ装着時に活躍した、自己癒着のシールテープを巻いた上に、端が乗るように装着することに。

で、気付きます？

左の助手席に、悲しい現実が。

破損が、拡大しました😂

これが、現実逃避の原因。

あの後、札幌は、とんでもない豪雪によって、経験したこと無い日々が続き、大雪だけなら、まだ、何とかなったものの、まだ、大雪が残ってる状況で、急速に温度が上り、路地では、連日、車が埋まる(4WDでも、車高が低い、または、非力な車が)日常。
そんな中、気をつけて走ってたけど、埋まるのを避けるのを最優先でアクセルワークしてたら、雪の壁に擦ることが多々あり、強度が弱くなってるので、割れて外れてしまいました。
車庫に入れてから気付き、急いで走って、思い当たる曲がり角に向かい、無事に回収。

後ろから、車が近づいて来てたので「待って待って」と身振りで待たせ、回収。
もう少し遅かったら、粉々に砕かれてた(笑)

ラップを、養生テープで固定して、一応の、応急処置。

今日、やっと、相談に行ったら「見た目上は、元通りくらいに修理できるよ」と。
何ですと！🤩
「でも、交換した方が安いんじゃない？」と。

純正でも結構するし、純正にはしたくないし、同等のバンパーは、海外輸入なら有りそうだけど、今時期、納期が不明だし、未塗装なので塗装代に、フォグランプの流用には、加工が必要ぽいっので、総額、10万は越えそう。
って話したら「それよりは、安く出来ると思うわ」と。
ただ、案の定、同様の雪害による修理がいっぱいなので、ゴールデンウィークあけまで待ってと。

待ちます🤩