シビックの今年もあとわずか・DIY・電装系に関するカスタム事例
2020年12月28日 08時37分
伊豆半島東海岸に棲息してます🤗 基本は何でもやります(ドライブ・整備・改造・撮影etc)🛣🔧🪛📸 Nikon D850&SONY RX10Ⅱ 2023.4.21 無限RRに乗り換えました🚗 2023.8.12 無限RR全塗装完了✨
皆様おはようございます!今朝は久しぶりの雨ですね☔️
本日は90年代ホンダの便利アイテム、Hondash Bluetooth Interfaceを紹介します!
現行のクルマではほぼ必ず装備されているOBD2カプラーですが、90年代はまだ規格の統一化が図られておらず、メーカー独自の診断カプラーを備えていました。ホンダの場合、K-LINEという3ピンのカプラーが助手席足元にあり、2ではない"OBD"とも呼んだりします。
ディーラー等ではこの3ピン用の診断機を持っており、異常時にECUの情報を読み込んで調べることが出来る、というわけです。
さて、Hondash Bluetooth Interfaceですが、このユニットは
①OBD2になる前のホンダK-LINEから情報を読み取り、
②Bluetooth経由でスマホに転送、
③専用アプリで各種ECU情報を表示させる
以上のことができるシステムです。
装着は3ピンカプラーに差し込むだけでOKで、Android用のアプリは無料でインストールできます。
※残念ながら、現時点ではiOS用はリリースされていないようです。
以前、人に説明した時に手書きで作った資料です。取付方法や注意点等をまとめています。
興味のある方は是非ご活用ください。😄
あとはAndroidの設定次第で、エンジン始動に連動して自動起動したり、停止で自動終了したり、様々なことができます!
当方はコレ専用に購入したGALAXY S5に大容量バッテリーを入れて常時車載し、常にモニター出来るように構築しました🌟
また、時々接続が不安定になったり認識しなくなるのに備えてリセットボタンも自作しています。
タコやスピードも出るので、メインのメーター代わりにも使える便利なシステムです!