アルテッツァのステアリングボス・加工・流用に関するカスタム事例
2021年10月03日 11時58分
アルテッツァ用のボス、価格が高いです。
またヤフオクでも争いにて高額となり、もう少し出せば新品なのでは.....と謎な時も。
私は安いダイハツ用 (中古) を加工します。
テッツァのホーンはスパイラルケーブルなので、スリップリングを切除。
スリップリング切除したら、スパイラルケーブル内部に収まるようにボス外径を削ります。
また、穴がウインカーリターン機構に合体するように穴を加工。
仮組み確認にて問題なし!
当たり前ですが、ステアリングシャフトのスプライン数が同じものを素材としなければ適合しません。
ボスのカバーを付けて完成!
手間暇かけて金かけず。が重要です。