ゴルフ ヴァリアントの試乗インプレ・LEVORGに関するカスタム事例
2020年12月11日 13時41分
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今日は少し体調が良さそうだったので、市内にあるスバルのディーラーへ行ってきました。
(この写真は先日撮ったものです。真正面から撮ったのは久しぶりです。)
お目当てはもちろん、新型レヴォーグです。
自動車評論家連中が絶賛しているクルマなので(あの連中は、最初は絶賛するくせに時間が経つと前言を見事に翻してめちゃくちゃに貶す最低の人種なので、まったく信用していない)、ぜひ自分の目で確かめたかったのです。
フロントマスクについては、先代のほうが好きかもしれません。
ちょっとやりすぎな感じがするんですよね。
このアングルは、とてもカッコいいと思います。
リアのフェンダー周りもなだらかに盛り上がっていてセクシーです。
試乗車(GT-H EX)があったので、「今買うわけじゃないですが、どうしても興味があるので乗らせてもらえませんか?」と正直にお願いしてみたところ、快く了承していただきました。
以下は、実際に乗ってみた感想です。
乗り始めてまず思うのは、ボディ剛性の高さです。
まるで、分厚い鋼鉄の箱に守られているような感覚でしたね。
先代もこの感覚はありましたが、間違いなくそれ以上です。
エンジンは1.8リットル直噴ターボですが、先代の1.6リットルよりは間違いなくパワーがあります。
必要十分プラス少し余裕がある、という感じですが、個人的には先代と同じく2.0リットルのよりパワフルなモデルを希望します。
乗り心地は、細かいコツコツはあるものの吸収が早く、欧州車のようなテイストです。
営業さんによると、電制サスのSTI Sportはもう少し硬いそうですが、これなら許容範囲内です。
ステアリングはやや重めで、どっしりと落ち着いた感じです。
クルマのキャラクターを考えれば、これでいいと思います。
あと、スバルらしいなと思ったのは、前後左右の視界の広さです。
前はボンネットがしっかり見えますし、斜め後ろも見える範囲が広いです。
このへんは、スバルのこだわりですよね。
結論としては、ホントにいいクルマでした。
いただいたカタログで、しばらく妄想しようと思います😀