デリカD:5の作業灯修正・DIYに関するカスタム事例
2019年09月01日 12時46分
自分で車を触るのが好きな52歳のおじさんです。 奥手なので自分からフォローするより、フォローして下さった方をフォローするスタイルです。 自分で作れる物はチャレンジして作ってますがクオリティは低いです。 車・釣り・魚・彫刻が趣味です。
こんにちは。
いつも沢山のいいね有難う御座います。
自分からフォローしないにも関わらず、沢山の方にフォローして頂いてありがとう御座います。
今日の休みは、補習と成りました。
大した投稿では御座いません。
仕事場入り口の朝靄の中で撮りましたが、イメージは伝わりませんでした。悪しからず。
ルーフに付けた作業灯、浸水しました。
セパレートで製作しているので、側に水が入るのは計算済みで、水抜け対策はしていますがランプ自体は浸水すると修正しないと使えません。
センターと両サイドは物が違うので、両サイドのみ浸水です。
その時点で検討は付いてました。
配線出口も隙間がありゴソゴソでしたが、コーキングしていたので恐らくレンズのOリングであろうと。
ランプの修理や交換が出来るよう、最初から外せる仕様で作りました。
ルーフ側内部であっても水は隙間から入るので、防水カプラーを使用して配線して居ます。
原因はコレです。
何故かこのタイプだけ、シリコンのOリングが付いていたのですが、取り付け時亀裂が入っている物があったので、水が入るかな?とは思っていましたが、両サイドの4灯全て切れていました。
此れは今までに無い経験ですが、他の同タイプは黒ゴムのOリング製なので切れた事は無かったです。
ただ、こういった時に自分で補習出来るか、新たに新品を買い換えるかで考え方は変わるかもしれませんが、値段が安いからといって無駄には出来ないので、こういった処理をする事でカスタム力は養われるのでは無いかと思います。
自分で弄る、弄れないはこれらの積み重ねで技術力を上げていくものだと考えています。
シリコン製Oリングが縮んだ様な?長さが足りません。
切れた部分だけコーキングを試しましたが、ねじ込んで締めるので、Oリングが動いてしまいダメでした。
結果、代替えのOリングなど持っては居ないのでシリコンのコーキングで防水しました。
暫く、イカリングのカラー入れ替えや塗装待ちで外して居たのも1つの原因かと思いますが、大陸製の商品はこの商品でもアルミから樹脂へ変わり、今後材質も気にしていく必要が有るかも知れません。