レヴォーグのパワークラスタースーパーレーシング・ファクトリーU・レヴォーグ・WRX S4 VAG・レガシィに関するカスタム事例
2022年12月03日 14時58分
スバリストになって早10年… ほんのちょっとスバリストらしくなりました! これからも宜しくお願いします(^^) ※Twitterも初めました。まだあまり慣れていませんが😅
昨日アップしたパワクラ2+ですが、今日走ってみて色々わかったことがあります。
•パワクラ2+は密閉率が異常に上がるのでアクセルを踏むと踏んだ分だけトルクが乗り、非常に力強い走りを体感できます。吸気系、排気系、点火系を変える前に、まずはパワクラにした上で変えた方が、より効果を体感できるはずです。
•アクセルに足を乗せるだけで車がスムーズに進んでいきます。CVTオイル交換と合わせると更に効果がアップすると思います。
•FA20エンジンは油温水温が高いことで有名ですが、油温水温が下がります。少し渋滞で上がっても、走り出せば直ぐに下がります。
•エンジン音が静かになると思ったら、静かなんですが力強く、高速で少し踏み込むと、やる気のある音が出ます(笑) 覆パトには気をつけてください。
•常に過給がかかったような錯覚に陥るほど、密閉率が高い。
•通常日本では120kmが一応の制限速度ですが、遅く感じます(^^;
スバル乗りであれば一度体感したら中毒になること間違いなし!是非一度お試しあれ^ ^
気になる方はファクトリーUさんに是非電話してください。きっと詳しくオイルについて教えてくれます!
PS 耐久性については、追記していきたいと思います!
追記12/4
FA20ditエンジンは直噴エンジンなので、あっという間にオイルがガソリン臭くなります。これは今まで私が使ってきたオイル全て例外なくです。
しかし、パワクラ2+はガソリン臭が殆どしません。前は鼻を近づけなくてもプンプンしていましたが、鼻をくっつけるくらい近づけないとガソリンの臭いが分からない程です。
他にも変化がありました。レヴォーグには純正でブースト計がついていますが、暖気後のアイドリングの負圧が-0.76くらいから、-0.79に上昇しました!アクセルを話すと-0.8を指しています。社長曰く、パワクラ特有の密閉率が関係しているみたいです。
追記12/11
1000km到達しました。変化としては音がシルキーになったことです。以前も自分ではア○ズとかの市販品の中ではトップのオイルを入れていたので、他のオイルと比べればシルキーな音だと思っていましたが、異次元な全く途切れのないシルキーな音です。
追記12/21
1700km突破しました。変化としては1000kmの頃より出足が更にスムーズになりました。入れたての頃は硬さがあり、それはそれで爆破力のある個人的には好きなフィーリングでしたが、段々と角が取れてきて、40番ですが、一切硬さを感じないのに密閉性が高い感じになってきました。
追記1/22
4800km突破しました。フィーリング全く変化なしです。油温も全く変わらず90~95度で安定しています。直噴ターボで、しかも長距離を元気よく走っていての、この耐久性は凄いの一言です!7000kmまで引っ張るつもりでしたが、8000kmまで引っ張るか迷ってます^ ^
追記2/7
5500km突破しました。全くフィーリングに変化がありません。5000km越えで、神経質な僕がフィーリングの違いに気づかないくらいしか劣化してないのは驚きました。
追記2/17
CVTオイル交換の際にエンジンオイルの汚れと匂いをチェックしましたが、あまりガソリン臭がせず、オイルもそんなに汚れていませんでした。
追記3/29
7700km突破しましたが、何処が劣化したか正直殆ど分かりません。ただフィーリングに変化が出る前に交換するのがベストなので、8000km越えたらそろそろ交換しようと思います。それにしても直噴ターボエンジンで、このタフさはお見事としか言いようがありません。