インプレッサ WRX STIのG-SHOCK・電池交換・DIYに関するカスタム事例
2021年06月03日 20時16分
今日は車ネタではなく、
G-SHOCKの電池交換を
DIYで行っていきます🙆
G-SHOCKのガルフマスター
GN-1000Bの電池を交換します。
なぜリスクがあるのにも
関わらず自分で交換するかと
言うと、以前 時計屋さんで
交換しましたが
費用が1万円以上取られた
覚えがあります。
(このモデルは特殊で、電池が2個有るからだそうです)
元が2万円弱の時計に1万円以上
掛けて電池交換しましたが
一年半位で電池が無くなってしまい
また、交換依頼するのが
バカらしくなったためです。😀
準備するのは
精密ドライバーと
ボタン電池 SR927W × 2個
精密ピンセット だけです。
費用は2000円ほどです🐤
まず、裏蓋のネジ4本を外します。
裏蓋が外れたらゴムのシートを
取り外します。
小さなバネが付いているので
ひっくり返したりしないほうが
いいです🐤
ここが電池部分です。
電池カバーはホックのように
引っ掛かっているだけなので
小さなマイナスドライバーで
引っ掛けて引き起こすと
浮き上がってきます。😇
あとは、ピンセットで
ボタン電池を引っ張り出します。
右下に見える小さなバネが(3つ)
無くならない様に気をつけましょう。
これが、外したボタン電池
新品のボタン電池を
上下間違えない様に
差し込みます🙆
次にACとマイナス(ー)を
ショート(短絡)させます。
よく見ると刻印されているので
すぐ分かります🙆
ピンセットの先を使っても良いし
精密ドライバーの細いヤツ2本
で接触させてもOK
DIYで一番ネックなのは
防水パッキンが手に入らない
事です😅
なので、再利用することに
なるので耐水圧性能は
期待しない方が良いです。
私は生活防水程度あれば良いため
パッキンにシリコングリスを
薄く塗っておきました☺️
一応パッキンの直径は
0.8mm程度です
パッキンをセットしたら
ゴムのシートを元に戻します。
裏蓋は向きを間違えない様に
気をつけましょう✨
無事動きました☺️
他のG-SHOCKも
似たような作りなので
DIY可能です。
あくまで自己責任ですので
宜しくお願いします😀