CX-3のM1911・GUNTUNEに関するカスタム事例
2020年04月29日 23時48分
ひっそりとお留守番なCX-3
さて代わりに日がな弄っていたのがこちら。
いわゆるなんてこたないミリガバですが、
当たり調整後、スライドの動きも滑らかに。
リコイルスプリングを換えるつもりでしたがスライド重量とのバランスが素晴らしくこのまま純正品で様子見。
アウターバレルは触らず、チャンバーカバーのみバリ取り研磨後、ブルーイング。
インナーバレルは今回はタイトバレルに換えずに純正真鍮バレルで先端のみをブラスブラックで黒染め。
マズルブッシングは一部塗装が浮いていたため剥離後にブルーイング。
ハンマー・トリガー・スライドストップ・サムセーフティ等の小物は出来がいいので触らず。
グリップセーフティはパーティングラインが残っているので要加工…ここはまたいずれ。
ハウジングはストレートに変更。
膨らんでるのもいいけど、やはりこちらが握りやすい。合わせてメインスプリングも用意してましたが、これも純正スプリングがバランス良好。線径や自由長もこれでよし。総じてスプリング系は優れていました。
ミリガバであるのにかかわらず、マガジンをマグバンパー付きのものに換えるため、ツラ合わせもあって手持ちのマグウェルを仮装着。
これはハウジング一体マグウェルに変更予定(発注済みだけど、どうやらポン付けとはいかない模様。
マガジン加工は済み。写ってないけどw
そして木グリは反りも歪みもなくぴったりフィット。表も裏もかなり手を加えたのでそうでなきゃ困りますね♪
まだまだ弄る箇所はあるものの初日としてはこの辺りで堪忍したろうかとw
※備忘録
・シアスプリングは手曲げがいるかも
・トリガーバーは剛性足りないかも
・スライド側面、トリガーガード内側は要ポリッシュ
・マグキャッチリリースがなぜか六角、なめる可能性大