ストーリアのエンジンオーバーホールに関するカスタム事例
2018年11月16日 00時17分
私はお猿の温泉が有る志賀高原のふもとの町に住んでいます。クルマ運転が大好きです。 ストーリアはこれで3台目、CX→touring→X4と乗り継いで来ました。 事のつまりがこのX4。前の2台も燃費が良く軽いため扱いやすいクルマでした。 しかしX4は同じ車体で全くの別物。何しろ走る以外の便利装備はまるで無し。 いいクルマです。壊れても直して乗りますよ💪。
X4のピストンコンロッド。シリンダーの厚みが若干薄い。しかも側面にシリンダーブロックとの擦りキズがある。ピストン+コンロッドの重さが4気筒全く同じ。
非常に珍しいそうです。シリンダーが薄く軽いと慣性力が少ないので高回転が伸びる。その代わりトルクが出にくい。同じ重さにすることでスムーズに回転が上がる。
側面擦れ傷は首が振れる構造?。シリンダーリングでガイドするはずが側面に擦れるのは何かのアクシデント対策なのか?。拘って作ったエンジンには間違えない。