インプレッサ スポーツワゴンのDIY・車高調取付・新年のご挨拶・謹賀新年2021・やっと完成に関するカスタム事例
2021年01月03日 22時22分
2018/8/23に納車、インプレッサスポーツワゴンWRXに乗るクルマ好きです。 徐々にフルノーマルから脱しつつありますが、ライトチューンというには甘いかな? 先駆者の方々の投稿を参考にしつつ、「車検を通せる仕様」をメインテーマとした改造・改修をして行きたいので、同じインプ乗りでなくてもアドバイスいただけると幸いです。
皆さんこんばんわ!
車高調インストール失敗からはや数日…やっとの思いでフロントリヤ共にインストール出来ました!
実を言うと、フロントに関しては29日にボルトナットが届いたので取り急ぎ復旧していました。
そして昼からは静岡に行くのにフロントのみの状態で走ってました…
画像はフロントのみインストールした後の車高です。
アーチとの感覚がかなり狭まっておりまして、全切りでバンプするとフェンダーに少し当たります😅
ビフォー
明らかにアーチの隙間がなくなってますね。
時間があまりない中での作業だったので詳細のみお伝えしようと思います。
写真はリヤの画像ですが、ブレーキホースをとめているブラケットを外してアッパーのボルトを3本緩めます。
2本は取ってもいいですが、1本は残しておいた方が脱落防止になります。ナックルに引っかかることが大半なので大丈夫だとは思いますが…
上記を終えたら最大の難関、ストラットとナックルを締結しているボルト2本を外します。
ここは浸透潤滑剤、凍結潤滑剤等必須です。ラスペネがあれば間違いないかと。
それでも人力ではなかなか厳しいです、この作業をされる方はインパクトレンチは持っていた方がよろしいかと思います、僕もインパクトレンチに助けられました😇
フロントにはABSのセンサーの配線もあるので外すのを忘れないようにしましょう。
あとは逆の手順で組み付けるだけなんですが、フロント運転席側はドラシャが短いためかアームが全然下がってくれないので、純正サスを外すのに手間取りました。スタビリンク等を外せばもっと降りてくるかもですが、自分は外さずにやりました。
あまり無理をすると、ブラケットでドラシャブーツを突いてしまい、最悪破いてしまいますので注意が必要です。
組み付けの際は、ロアアームかブレーキローターのベルハットにジャッキをかけて持ち上げてボルトを入れます。
無理に入れるとネジ山を潰してしまうので、必ず穴を合わせてから入れましょう。
ちなみになめてしまったボルトナットがこちらになります。
トルクレンチで締めていたら急に締まらなくなってしまい、外そうと思ったらなめてしまいナットを金属用砥石で破壊して、ナットを叩きまくって外しました。
外れなくなった時はもうそれはそれは焦りました。
やかりにきてた本職の友達に知恵を借りて作業してましたのでほんと感謝しかありません🥲
余裕があればボルト計8本とナットは新品に変えた方が無難です。再利用はこういったリスクもありますので、できれば新品でやる方がいいかと…
ちなみにフロントの上側のナットは偏心カムボルトとなっており、このボルトによってキャンバーがつけられるようになっているので、元の位置をマーキングしておくか、アライメントの取り直しが必要になります。
僕のインプも近いうちにアライメントを取ってもらう予定です。
そして装着後の姿です。
程よくローダウン…とは言い難いやや尻下がり…
リアに至っては元々の純正サスでも割と隙間が少なかったのですが、車高調に変えるとまさかのタイヤがフェンダーと被っています笑
でも低くなると何故かカッコよく見えますよね、車高と共に自分の知能も低くなっt(ry
とはいえ、夏タイヤの方がタイヤの外径が大きいので、少なくとも10mm以上は上げないといけませんね…
最終的には夏タイヤで指1〜2本程度に調整する予定です。
年末はバタバタしていたので年末の挨拶が出来ませんでしたが…
フォロワーの皆様、今年もよろしくお願い致します。
今年もコロナの影響がもろに出てくるとは思いますが、オフ会ができるようになった暁には、お会いできる人にはお会いしたいと考えております。
それでは!本年度もどうぞよろしくお願いします!