🍀ふうさん🌿【⚓️ARCADIA⚓】さんが投稿した結構マジメ投稿に関するカスタム事例

去年の8月に見つけて狙ってた個体。
他にないカスタムが完全に自分のハートを捉えたのだが、この後に自分が原因不明で左の肺に穴が空いて呼吸が出来なくなって入院する事になり、ドタバタしてるうちに売れていってしまった。
とても悔しかったのを覚えているが、今どこかで誰かに愛されて元気で走っている事を願う。
だって、もう私は、ジムニーオーナーになるという夢が叶ったのだから(๑╹ω╹๑ )

本当に、本当に本当に素敵な個体だと思った。
小さい時、クリスマスの朝に起きてものすごく寒い廊下へ出てツリーの下に置いてあるプレゼントを見つけた時のようなあの、目がパカーン(๑╹ω╹๑ )となる感覚になった。
上辺だけの「あーいーね」ではなく、心からの賛辞を贈りたくなった。

私の左の肺はブローしてしまった。
完全に萎み、呼吸不可能で肺から漏れた空気が胸郭を圧迫。
それが心臓にストレスをかけ、あと少しで死ぬところだったんだと医者に言われたがあまりピンときてなかった

胸に極太のチューブを挿入され、少しでも動くと痛くてたまらなかった。
夜も日々、一睡も眠れないのが10日間も続き、話し相手は同日のお爺さんのみ。だんだんと鬱っぽくなっていった。
唯一の楽しみは、毎日看護師さんが身体を拭いてくれたのだが、こちらは重病人で悠長なこと言ってられない状態だし介助が必要だから、止むを得ずアソコも見られてしまうこと？
今だから正直に言うが、自分の一個上の可愛い看護師さんにしてもらった時に反応してしまい、向こうもそれに明らか気付いてて笑いを堪えてたのを見てしまった。惜しかった、突っ込めばよかった

鉄のホッチキスで手術痕を閉じられ、抜歯をする時まで痛かった。
ちなみに私の胸は前にも1度破れたがなぜか奇跡的に自然治癒した事があり、若いという事を考慮しても珍しい事例だからという事で、一部を切り取られなんと病理学研究室へ検体として送られて(‼️)しまったと主治医に聞いた。
なので私の胸は、一部が特殊な繊維の人工物で構成されたサイボーグで、若いけど若干、肺活量が弱くなってすぐに息切れするし、笑い方が変になってしまった。

自分で言うのもなんだか、私は車運が本当にイイ方だと思う。
もちろん嫌な事や悪い事も起きているのだが、それを考慮しても尚、素直に、見栄張らず、車運に恵まれていると感じる。
このアプリに出会った事、そして理解を示してくれるフォロワーさんに出会えた事もそれに該当する。

明日は月曜日。
憂鬱だが、この先に待つ楽しい事のために、自分を信じて、人生を運転していきたい。