スカイラインのA/F計・A/Fセンサー・エンジン降ろし・オールペン・ジルコニア式に関するカスタム事例

昨日はR31さんの作業の続き。

下廻りどんどんばらしました。

1番大変だったのはA/Fセンサーの取り外し。
自分で付けたのですが、きっちりやり過ぎだろ～(笑)

ドレンボルトは相変わらず削れています。。。

昔はエンジン上げていたので擦らなかったのですが、重心が高くなるのがどうしても嫌で元に戻してました。

この辺はきっちり対策しますよ！

これがA/Fセンサー。

元々純正のO2センサーが付いていた所に付けてます。

このA/Fセンサー、なかなかの優れもので2系統のアナログ信号を出力してくれるのです。

1つはA/Fメーター用のワイドバンド出力(約0～5v)、もう1つは純正O2センサーと同じナローバンド出力(約0～1v)。

このナローバンド出力をECUに入れてあげれば純正O2センサーと置き換える事が可能です♪

エアコンのドレンホースのグロメットを使って車内に引き込んでいたのですが、隙間無くきっちり通していたのでグロメット外すのが大変だった。。。

こんな優秀なA/Fセンサーですが、正規なルートで購入しても1.2万位。

純正のO2センサーに3万以上掛けるならこちらを選びましょう♪(BNR32等に使われているチタニア素子のO2センサーとは互換性が無いかもしれません)