インプレッサ WRXのDIY・インナーフェンダー加工・自作に関するカスタム事例
2018年12月06日 22時27分
2023年11月15日… 新車で購入したGC8Aが無事に?30年経過しました。 目標にもしていた所有30年を遂に達成しました!🤣 2024年末車検を無事通過、2025年現在32年目に突入しております😆 パーツ確保が難しくなる一方ではありますが、今後も死なば諸共の精神で乗り続けていけたらと思っております。😆
タイヤのインナーフェンダーへの干渉されている方が、フェンダー加工をされていたので、参考になればと思いアップします。(^ ^)
車高を落として、ワイドなタイヤとか履くとノーマルインナーフェンダーに干渉して擦れるようになってしまいます。。
自分も例に漏れずそうで、干渉部分にハセプロのマジカルカーボンを貼って誤魔化していたのですが、干渉の根本解決にはなってませんでした。
インナーフェンダー撤去という選択もあるのでしょうが…
全てを撤去してしまうと、雨の日などのドロ水とかが、全てドア側へ流れてしまい、とある側が汚らしくなってしまいます。
そこで、写真のようにインナーフェンダーの干渉している部分だけを切り取り、カバーを作ることにしました。
切り取った部分のカバーは、マッドフラップとかに使うEVAシートを使います、これはネットショッピングで購入もでき、各種サイズが選べます。
自分は、500✖︎900の厚さ3ミリのシートを2枚準備しました、このサイズだと失敗しても残りで一回はやり直せます(^◇^;)
EVAシートをこのような形に切り出しました。
上がフェンダー側用で、下が切り取ったインナーフェンダー塞ぎ用です。
1枚は、フェンダー側へ貼るようです、フェンダー内にこのように貼り付けます。
こんな感じですね、ここをむき出しにしないようにすることによって、タイヤが巻き上げた物が当たったときのフェンダーを叩く音を和らげられると考えて貼り付けました。
貼り付けには、耐候性があるウレタンシーリング材で貼り付けました。
あとは、インナーフェンダーを切り取った部分をカバーできるサイズに切り出したシートをインナーフェンダー側に固定して完了です。
残っているインナーフェンダーとの合わせ面に、ウレタンシーリングしてさらにタップビスを使って固定しました。
自分のGC8の場合ではありますが、これで純正インナーフェンダーより、フェンダー外側で45㎜上にEVAシートインナーフェンダーがくる形になり、タイヤが擦る事が無くなりました、固定に使ったタップビスは心配する必要は無いかと思います。
もしタップビスに干渉するようなことがあるとするならば、ベタベタに車高の落とし過ぎだと思います。
因みに、このやり方だと、後からインナーフェンダーの脱着が可能です。
とまぁ…こんな感じでフェンダー内を加工してあります、参考になれば幸いです。(^ ^)