アクティバンのラストドライブに関するカスタム事例
2023年06月11日 16時30分
2004年式 DC5 インテグラ タイプR 2023年式 JG3 N-ONE RS ホンダが大好き。 プロにモディファイを任せているインテと1/1プラモデル感覚で自分でいじっているN-ONE。どちらも大事な一台だし走って楽しい一台。
アクティとのラストワインディングドライブに行ってきた。
道は熊本県の天草で一番楽しいと思っているオレンジライン。全長約24キロの広域農道。
カスタムはフロントアンダーブレースバーだけで夏タイヤも冬タイヤも純正テッチンのほぼノーマルなアクティでも5速レブまで回せるし、三桁キロのコーナリングもできるクラッシュ即廃車のハイスピードコース。
ジャンピングスポットが複数あってブレーキングポイントとも重なったりするから、タイトなコーナーはなくてもシビアなブレーキングやアクセルワーク、ハンドリングが求められたりする。
僕のアクティは高負荷で低回転からレブまでしっかり鍛えてあるし、ミッションもギヤはもちろんリンケージやフォークにできる限り負荷をかけないように優しくしてるから、いつでも本当に気持ち良く飽きずに運転ができる。
でも経年劣化には勝つことはできないから泣く泣く手放すことになった。
今まで色んなモータースポーツベース車両に乗ってきたし、DC5インテRも持ってるけど、ある意味、どの車よりもアクティブでスパルタンなクルマだった。
次の車は明日納車だからアクティはまだ駐車場にあるけどすでにアクティロス。