ヴォクシーのピンストライプ・ブラック・デコライン・DIYに関するカスタム事例
2020年11月07日 13時08分
2018年4月に 60 VOXY 前期から80 VOXY 後期 煌 へ。 CARTUNE デビュー:2020年1月 参加グループ ・ ZRR TYPE ASSOCIATION : No.4617 関西支部 ・ N-V-E Owner's Ranger : No.215 ・ N.V.E.@80Style : 関西支部 ・ TEAM VELENO ・ team METALLER メインは みんカラ で、CARTUNE はサブです。 よろしくお願いします(・∀・)
ピンスト・デコラインカッティングステッカー変更
過去画像 2019年10月
現在も貼り付け中。
赤枠で囲った デコライン を変更した。
使用したのは 某オクで販売されているピンスト・デコラインカッティングステッカー。
今回購入した商品の良い所はカラー、フロント・リアデザインが豊富で選択可能な所である。
今回はカラーをブラック、フロントデザインをW12、リアデザインをC、オプションとしてライン追加でオーダーした。
これが貼り換え前のデコラインデカール。
前回のカラーはシルバーだったので目立ち度は控えめだったが、今回はしっかりと目立たせたかったのでブラックにした。
ピンスト・デコラインカッティングステッカーの分割と位置決めと古いデコラインデカールの除去
1.転写フィルムの上からスキージで擦り、たわみを取る。
2.ラインを1本ずつ切り離して8分割(フロント2本、1列目2本、2列目2本、3列目2本)する。
3.古いデコラインデカールの上端に、マスキングテープをフロントからリアまで貼り付ける。
4.古いデコラインデカールの先端と後端に、マスキングテープを貼り付けて目印を作製。
5.古いデコラインデカールを除去。
6.シリコンオフで脱脂。
※折り返して貼り付ける内側部分もしっかりと脱脂する
新しいピンスト・デコラインカッティングステッカーの貼り付け(フロント、1列目)
1.マスキングテープの下端、さらにフロントは先端に合わせ、マスキングテープで仮止めする。
2.ドア部分の折り返す部分で長めにカットする。
3.剥離紙を剥がし、ピンスト・デコラインカッティングステッカーをマスキングテープの下端に合わせて少しずつ貼っていく。
※気温が20℃以下の場合は、ボディーをドライヤーやヒートガンでボディーを温めて行う
※ドアハンドル部の貼り付け方は6.を参照
4.内側へ折り返して貼り付ける。
5.アプリケーションフィルムとマスキングテープを剥がす。
新しいピンスト・デコラインカッティングステッカーの貼り付け(2列目、3列目)
1.マスキングテープの下端、さらに3列目は後端に合わせ、マスキングテープで仮止めする。
2.ドア部分の折り返す部分で長めにカットする。
3.剥離紙を剥がし、ピンスト・デコラインカッティングステッカーをマスキングテープの下端に合わせて少しずつ貼っていく。
※気温が20℃以下の場合は、ボディーをドライヤーやヒートガンで温めて行う。
※ドアハンドル部の貼り付け方は6.を参照
4.内側へ折り返して貼り付ける。
5.アプリケーションフィルムとマスキングテープを剥がす。
ドアハンドル部の貼り付け方
難しそうに思えるドアハンドル部だが、実は簡単に施工可能であった。
1.剥離紙を剥がしてドアハンドルの両端はボディーに貼りつけ(赤枠)、ドアハンドル部はたわみがないようにボディーから浮かした状態(貼りつけていない状態)にした。
※画像は剥離紙が付いたままの状態。
2.ドライヤー等でドアハンドル部のピンスト・デコラインカッティングステッカーを温め、柔らかくした。
3.柔らかくなった浮いている(貼りつけていない)ピンスト・デコラインカッティングステッカーの中央部(黄○)を押して上端をマスキングテープの下端に合わせて貼り付けた。
4.貼り付けた中央部から前方・後方へマスキングテープの下端に合わせて貼り付けた。
変更前後比較1
しっかりとラインが見えるようになり、満足。
変更前後比較2