デリカD:5のDIY・ルーフイカリング補修・ヒューズ焼けてる・配線延長・リヤ当てられたに関するカスタム事例
2021年04月18日 13時10分
自分で車を触るのが好きな52歳のおじさんです。 奥手なので自分からフォローするより、フォローして下さった方をフォローするスタイルです。 自分で作れる物はチャレンジして作ってますがクオリティは低いです。 車・釣り・魚・彫刻が趣味です。
完全に放置してます。
すみません。
ネタは小ネタですが複数回に分けて投稿する方が良かったのかも知れませんが、なかなかそんな暇も無いので纏めて投稿します。
お暇なら覗いてみて下さい。
現状では仕事も連休もなく、夜は7時8時が当たり前なので平日に車を触る事は先ず無いですね。
先ず、こないだのヒューズ切れに伴って、他のヒューズを確認してみる事に。
どのヒューズもブレード部がかなり焼けてる様な感じで、室内のヒューズボックスのブレードヒューズは全て交換しました。
普通、気にする事は無いでしょうが、ヒューズも通電するにつれて劣化はして行きます。
通電する熱量で溶断する仕組みになっているので、長い目で見れば経年劣化でヒューズが切れる(焼ける)事も可能性はあるものの、写真の様に何れも劣化具合が酷いのは驚きました。
次回はエンジンルームのヒューズも交換する予定です。
久し振りにルーフのイカリングを点灯したら点かないところが。
直ぐに検討はついて居たので、此方も補修する事に。
防水カプラー部の端子抜けと配線抜けでした。
点灯しない所の線を引っ張ってみるとスッポ抜け。
端子の大きさと配線の太さが合って居なかったのはわかって居たので、其処が原因だろうとよんでいました。
対策として線を捻って折り曲げて端子のカシメに食わせる様にしてましたがそれでも弱かった様で、以前にイカリングの入れ替えや塗装の為に取り外し等、端子の脱着や入れ替えを繰り返してましたので、かなり頼り無くなって居た様です。
近頃、外品パーツの取り付けに多用して居たのが、汎用HIDに良く使われているタイプの防水カプラー。
安心できるパーツなら、入れ替える事も無いでしょうが、何分大陸製のパーツは当たり外れもあって作り直しする事が多々あるので、安く作り直し出来る様にと此のカプラーを用所要所に使ってます。
しかし本来、配線やカプラーには適合範囲が有るので、此のカプラーシリーズは基本は1.25クラス以上のやや太めの線に向いているカプラーです。
ただ、僕の場合複数の太さの線を一つのカプラーに纏めて配線する場合も有るので、今回の様なリスクも出てきます。
此の距離ではなんだかわかりませんね。
リヤのステップ兼ガードに付けているワークランプのプロジェクターが右の2個がめり込んでます。
会社の若い子にリヤのステップ兼ガードを当てられてしまいました。
ワークランプとして取り付けて居た部分にヒットした様で右側の2灯は押し潰され、交換を余儀なくされました。
此のランプのねじ込み部は完全に潰れてるでしょうから交換しますが、此のガードはFRPとカーボンの自作なので、どう補修しようかと。
現状ではFRP造形をする元気は無いですし、表面のクリアーコートだけでも補修しようかと考えながら、果たしていつになる事やら。
以前に延長加工して居たviperのボイスモジュールのマイク。
今回のヒューズ切れによって原因を探るべくゴソゴソとしてたのも終わったので、取り付ける事に。
音声登録や設定の時に必要なのでハンズフリー風に取り付け。
言わないとハンズフリーだと思うでしょうね。
以前はボイスモジュールのユニットの設置位置の兼ね合いで配線が短く、立ち上げ時の登録時のみ接続してましたが、今回は丁度収まる長さに変更しました。
さて、リヤのワークランプ交換の為にバラして塗装して防水対策でコーキング迄はしておきたいのだけれど、風が強く時折雨が降るので今回の休みには出来ないかなーと。