スペーシアカスタムのエンジンスターター取り付け・コムテックエンジンスターター・CRS-3000・忘備録・エンジンスターターに関するカスタム事例
2021年01月26日 11時17分
みなさんこんにちは😃
リモコンエンジンスターターの取り付けで一番しんどかったのはメインスイッチの取り外しでした。
以降忘備録です。
まずはアンダーカバーは引っ張れば案外簡単に外れます。
リモコンエンジンスターターの本体の置き場所としてはETCユニットの上の空間に張り付けましょうか。
ステアリングコラムカバーはチルトステアリングの調整レバーの横の穴のネジをプラスドライバー回せばフリーになるので上下の噛み合わせを手で押せば外れます。
下手に道具使うと傷つけてしまいますんで手で押さえましょう。
コラム下の黒コネクターの茶線がIG線です。
(エンジン始動を検出する線)
ここだけエレクトロタップ使います。
後は割り込みハーネスなんで信頼性が高いです。
このスイッチの裏側のコネクターを外すのが一番しんどかったですね。
狭いし、手が届かない。
スマホを録画モードにしてスイッチ裏に突っ込みどういうコネクター構造なのか確認して爪を押しながら抜きました。
純正スイッチハーネスにエンジンスターターのハーネスを割り込ませるだけならスイッチのコネクターを裏で抜ければスイッチ外さんでも出来るかも知れませんがスイッチをフリーにしてコネクター抜きました。
ハーネスを割り込ませた所です。
サイドドアのスイッチ類は裏から爪を押しながら押せば外れます。外すしとかなきゃ手が入らない🥲
アース線はボンネット開レバーの裏にある集中アース端子に共締め。
イモビライザーの受信機はこちらの位置です。
メーカー推奨位置では初期設定出来ませんでした。
裏側とかちょっとでもずらすと上手くいかないという。
電源ハーネスはブレーキペダル上のコネクターに割り込ませます。
動作確認が出来たらハーネス類の電線を保護しましょう。
チューブや結束テープで保護します。
巻き方が汚くてごめんなさい🙇♂️
イモビライザーの線も固定
元に戻してお疲れ様でした。