Cクラス ステーションワゴンのゆうすけさんが投稿したカスタム事例
2024年12月04日 20時38分
アーク9012さんに撮っていただいた写真です。カッコいい写真を撮っていただき、ありがとう御座います。
右側のフォグランプが点いていませんね。切れているなら電球の規格を調べなければなりません。取説を開くと、
フロントフォグランプのワット数(規格)は、「55W(H7)または51W(HB4)」、欄外に「注意!電球を交換するときは、車両に装着されている電球の規格を確認してください。」と記載されています。ネットで調べても、どちらを装着すればいいのかはっきりとしたことがわかりません。
そうしていると、実は、フォグランプはまだ切れていないということに気づきました。なぜなら、リモコンキーで施錠をすると、車幅灯やフロントフォグランプ、テールランプなどがしばらく光るのですが、フォグランプは両方ちゃんと光ったからです。
今度はネットで、フォグランプが片方だけ消える現象があるか調べましたが、またなかなか答えが見つかりません。
そこで、mbworldというサイト(https://mbworld.org)で調べてみたところ、2007年式W203のフォグランプについて書いている投稿を見つけました。そこにはwith cornering fog lampは、H7(55W)だと書いてあります。
コーナリングランプ?……
「コーナリングランプ」をまた手元の取説で調べてみたところ、どうやら周囲が暗く、ヘッドランプを点け、走行速度が40km/h以下のとき、ステアリング操作に連動して曲がる方向のフォグランプが点灯するっつうじゃないですか。
なんだ、これか💡。
ということで、フォグランプが切れていたわけではないということ、切れたら、55W(H7)を買えばいいということがわかりました。
続いて、エンジンチェックランプが点灯したことについて。
去る12月2日、曇り空の冷える朝、街中を5キロほど走ったところ、点灯しました。
実は、ちょうど1年前の12月3日の朝にもエンジンチェックランプが点灯しました。昨年はすぐにショップに見てもらい、テスターでは「MissFire(失火)」とのことですが、エンジンは変な振動もなく、アイドリングも安定していました。チェックランプを消してもらい、しばらく走行しましたが、チェックランプはもう点灯しません。ところが、その3週間程あとにまた点灯してしまいました。2度目はそのままのり続けたところ、4カ月程度経った今年の4月14日、気候が暖かくなるとエンジンチェックランプは勝手に消えたのです。
安心していましたが、ちょうど1年経ってまた点灯しました。
寒くなると、エンジンチェックランプがつくという現象があるのか調べてみると、海外のサイトにこんな記事(原文は英語)が。
「珍しい症状があった。気温が華氏40度(摂氏4.5℃)を下回ると、エンジンチェックランプが点灯したままになる。
気温が華氏60度(摂氏15℃)以上になると、ランプは消える。
ショップに車を持ち込んでも、すでにランプは消えていて、診断ができない。
今年の初めにも経験したが、またあった。(まだそれほど寒くないので一度だけ)。
この症状を知っている人がいたら教えてほしい。
参考までに、車は06年型E350 4マチック・ステーションワゴン(98,000km)」
諸兄の皆さま、寒い冬の間はエンジンチェックランプが点きやすいなんてことあるのでしょうか。