エルフトラックの積載車・噴射ポンプに関するカスタム事例
2021年06月26日 17時44分
昭和の積載車、フューエルフィルター交換。
まだ走行距離4万キロですが、交換した形跡が無かったので。
綺麗な燃料が、ディーゼルの噴射ポンプを長持ちさせる秘訣です。
エア抜きのためフューエルパイプを緩めたら、緩んではいけない噴射ポンプ側のボルトが共回り。
内部でバンジョーボルト固着のようです。
22mmのKTCスパナをスリム加工しSST製作。
奥のボルトをSSTで固定しながら、外のバンジョーボルトをブチ折る勢いで緩めたら取れました。
フューエルパイプを外すことに成功し、奥のポンプ側を組み直して修理完了。
ノズルまで緩めてエア抜きし、無事エンジン始動!
噴射ポンプ降ろして修理にならなくて良かったー