AZ-1の座敷童ちゃんと観光に関するカスタム事例
2022年09月19日 21時30分
座敷童ちゃんと観光
第十三弾
国立市古民家
国立市古民家(旧柳澤家住宅)は、江戸時代から使われていた農家を移築し、復元したものです。
場所は国道20号(甲州街道)と中央高速が交わる国立府中インター地点のすぐ近くにあります。
元々は甲州街道沿いの青柳村(現国立市青柳)に建てられていたもので、当時としては典型的な家屋でした。江戸時代後期に建築されたものと考えられているそうです。昭和60年に所有者の柳澤勇一郎氏から国立市に寄贈されたのを機に古民家の復元事業が始まり、平成3年に城山公園の南側の田園地帯に移築、建築当初の姿が復元されました。
同年10月には国立市文化財に指定され、一般に公開。屋内には江戸時代以降の生活と文化を知る手がかりとなる農機具など多数展示されています。古民家のまわりには様々な樹木が植えられているほか、つるべ井戸が作られ、昔からの農家の庭が再現されています。江戸時代の住民になった気分で記念撮影などいかがでしょう?
また、国立市古民家では年間を通して季節の伝統行事や、郷土料理を楽しむ催しが行われている様です。
日差しの良いポカポカ陽気の時に、こちらの縁側に座ると、江戸、明治時代の農民になった様な気持ちになれる、国立市古民家。みなさんも遊びに行ってみてはいかがでしょう。
このイラスト、古民家とかも全部私が自分で描いています。茅葺き屋根とかを拡大してみてください。気が狂いそうな程細かく書き込んでますよ!😆半年かかりました!😅
イラストは私がデザインした浴衣姿の座敷童ちゃん、過ぎゆく夏に思いを馳せながら今年最後に浴衣姿を披露してくれました、古民家に今はなき生家を思い出した様です。
その後、座敷童ちゃんは国立市発祥の「すた丼」を腹一杯になるまで食べて帰ったのです。(笑)
車内ニンニク🧄クセ〜!
以前描いた、憑依系座敷童女子のイラストとの組み合わせバージョン。
やはり着物と古民家はしっくりきますね。
特別公開
作画途中の座敷童ちゃん。