ハスラーのスパークプラグ・プラグ点検に関するカスタム事例
2023年02月05日 17時35分
ほぼノーマルの銀スポ。 のハズでしたがCTの皆さまに影響されて 段々カスタムされて来てます。 LSDとオイルと洗車ネタがメインです。 宜しくお願い致します。 無言フォロー歓迎です。 わたしからの無言フォロー失礼致します。
ハスラー MR31S
プラグ交換(点検)です。
新車購入より4年目
約3万キロ走行しています。
数ヶ月前にやりましたが、3番プラグが抜けず
ディーラーで点検してもらいました。
点検結果=ヘッドカバーがズレていて、プラグを引き抜けませんでした。
今まで車検も1年点検も購入したディーラーで実施してました。
プラグ点検は一度もしていなかったようです。
そのディーラーでは、軽自動車の場合
4万キロ超えた車両からプラグ点検するようです。
まず2番を外してプラグ点検。
問題なければ1番3番はやらない。
裏を返せば
4万キロ超えた辺りからプラグの不具合が出始め、2番プラグが一番酷使される。(負荷がかかる)
という事ですね。
ちなみに、プラグが消耗してもすぐには調子悪くはなりません。
その分、通常よりも多くの電圧をかけてスパークさせる事でイグニッションコイルに負担がかかります。
イグニッションコイルは高額なので、プラグを早めに交換する方が良いのでは?と思います。
取り外したプラグ。
左側から1番です。
電極部の摩耗は無さそうでした。
ネジ部の汚れがひどいですね。
購入しておいたプラグとの比較。
NGKよりちょい安いデンソーを準備。
デンソーは電極細いですね。
ディーラーの言う通り4万キロまでは普通に使えそうなので4万キロ超えてから交換する事にします。
今回はプラグのネジ部を掃除して再装着しました。
※昔みたいにブラシでゴシゴシせず、クリーナーを吹きかけ乾燥させるだけ