サニートラックのキャブ同調・OERキャブレター・A型サニー・キャブは奥深い・キャブは楽しいに関するカスタム事例
2021年10月27日 21時41分
1969年式 現役オールジャンルDJやってます。 自動車パーツやグッズ、アパレル、雑貨など輸入と飲食店を営んでます。汎用カスタムパーツで気になるものがありましたらコメント下さい😊 カスタムのテーマは少しL.A.に住んでいた関係でアメリカのホットロッドスタイルがバックボーンにあります。 フォローやフォローバックで失礼あったらすいません🙇♂️ コメントいただければ即フォロバします😌
皆さんこんばんは😊
先日のサニーミーティングでは自分の車の写真がまともに撮れなかったのですが、走行中の写真やらいっぱいいただきました😆
ミーティング前に仕上げるつもりだったキャブの同調は出来ずじまいだったので今日は朝からマッタリスタートしました。
まずはキャブバランサーを突っ込むのでファンネル取ります。
手前から3番目のファンネルはスパナが入りづらいので自分は手前から1、2、4、3という順番に外しました。取り付けはこの逆でした。
遮熱板にオイルの様なものが付着していたのでウエスで拭きました😅
ファンネルの接続部も。ガス濃いのですね🙄
まずは左右のアイドルスクリューを均一にする為にシネックスゲージを使い均一に。ソコからある程度開いてアイドリングする所で合わせました。
パイロットスクリューは全部閉めてから2回転開けました。
リンケージは両方ともフリーにします。
そしてひとつずつ同調していきますが、調整の順番は手前から1、3、2、4の順です。
手前から1番は4kg/hくらい
3番は2kg/hくらい
2番は4kg/hくらい
4番は2.5kg/hくらい。
これを全て3kg/hにします。
キャブバランサーを当ててパイロットスクリューを少しづつ回して3kg/hに合わせます。
3kg/hに合わせてアイドリングが一番高く安定する所で調整します。
コレを何度か繰り返します。
そしてアイドリングが安定したら正規のアイドリングまで戻していきます。
一緒もたついたりプスプスいったりしていたのは無くなってアクセルに素直に反応する様になりました😆
ただ、アイドリング時の空燃比が濃いのでジェットの番手を落としてみようと思います😳
キ素人ながらキャブは奥深いですが楽しいですね!😆